裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

私の愛するクラッシク音楽ベスト10

2023年04月15日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

老人に有り余る時間、その多くを音楽を聴くことに費やしている、

とはいえ老い先短い人生、究極の音楽、JSバッハさえあらばと思ってはいる、

改めてここに私の愛するクラッシク音楽ベスト10を考える。

1 JSバッハ BWV244 マタイ受難曲 ルネ・ヤコブ、ベルリン古楽器アカデミー

2 JSバッハ   BWV232 ミサ曲・ロ短調  ヘレヴェッヘ・コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 管弦楽団 

3    JSバッハ BWV 245ヨハネ受難曲  (1725年版)ヘレヴェッヘ・コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 管弦楽団 

4    JSバッハ  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ   シギスヴァルト・クイケン(旧録音)     

5  JSバッハ  BWV 1080  フーガの技法 ライオネル・ロッグ

6 JSバッハ    BWV  812~817 フランス組曲 アンドラーシュ・シフ

7 ブルックナー 交響曲No. 8  セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンフィルハーモニー

(1994年 リスボンライブ you tubeで楽しめる

8 ブルックナー 交響曲No. 9   ギュンター・バント NDRシンフォニーオーケストラ(1993年) 

9 マーラー  交響曲No. 9  ガリー・ベルティーニ ケルン放送交響楽団

10 マーラー 交響曲No. 3 ガリー・ベルティーニ ケルン放送交響楽団

究極の選択10曲では全てバッハになってしまう、苦渋の末なんとか6曲に止めた、

モーツァルト、(オペラ、ピアノソナタ、弦楽四重奏曲)ベートーヴェン(交響曲、ピアノソナタ、弦楽四重奏曲)

オペラは劇場に足を運んで視聴覚に訴え楽しむべきジャンル、両者とも決定打がない、

ピアノ協奏曲のジャンルを確立したモーツァルト、最高傑作として疑わない第27番  K.595 を聴きまくった、

第三楽章「K596 春へのあこがれ」と同じメモディー、迫り来る人生の終焉、諦観 だのにこの美しさ、

どこまでも透明、これをどう表現すればいいのだろうか・・・

バックハウス、クラウス、ブレンデル、シフ、グルダ、光子、iTunesに入れてないものも・・・

暖かい春の雨が降り続く一日、やっと探し出した探し出したアシュケナージ、

今日は特別にファイアー・スクリーン着装、

焦げそうに熱い未だ燃えるづけている薪ストーブ前で贅沢に聴いた。

ベートーヴェンはヴァイオリン協奏曲、 なんとか10に残したいとこれも聴きまくった、

だが結局・・・番外として篩に残ったとは失礼を承知の上、

モーツァルト ピアノ協奏曲No. 27   K. 595 グルダ、アバド、ウイン・フィル 

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ムター、マズア、ニューヨーク・フィル


コメント    この記事についてブログを書く
« 裏磐梯桜峠 喜多方日中線し... | トップ | 左足ブレーキ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿