気温6°c、ボイラー室の屋根に残った雪解けと暖かい春雨のたゆまぬ雨だれの音。
「春樹」『1Q84』4月ー6月、読みながら、
最近お気に入りの ユリア・フィッシャー(Julia Fischer) Sonatas and Partitas for Solo Violinを繰り返し聴いている。
21歳(2004年の録音)時の録音とは信じられぬ完成されたテクニック、演奏、録音の質の高さ、
Szigeti、Szeryng、Milstein、Grumiaux、Kremer、五嶋みどり 、Kuijken・・・その他所有しているが、
今はただただフィッシャーの虜。
昨日(25日)は久しぶりの清々しい早春の晴天、早速家を飛び出し福島市に行く。
気温は24°c、四季の里公園で満開の数百本数々のクリスマスローズ、そしして早くも顔を出したスプリングエフェメラルを楽しむ。
近くにある福島市民家園に行く。10数棟ある移築された江戸中期から明治初期の古民家、料亭、芝居小屋を一戸、一戸
入り込み豊かな時間を過ごす。福島市民家園は福島市の訪ねていただきたいオススメのスッポト。
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