裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

睡蓮 早速池造り

2021年09月04日 | 裏磐梯の近くに・・・

陰鬱な曇天、気晴らしに家の周り、諸橋、クルミの村別荘地、秋元湖、ぐるり2時間ほど散歩。

諸橋近代美術館、我が村にある誇れる文化施設、これからも閉鎖されることなく存続し続けることを祈る。

館前に広がる池に浮かぶ睡蓮が美しい。私はスイレンが好きだ。睡蓮と言えばモネ、

東京時代、何度上野松方コレクションのモネの睡蓮を観に行ったことか。

パリ滞在最終日、オランジュリー美術館を訪れた時、運悪く休館日。事前に調べなかったこと、今でも悔いが残る。

諸橋のスイレン、当然裏磐梯の厳しい寒さに耐え、冬を越している。

我が庭の小川を掘り起こし、池を設え、睡蓮を浮かべよう。庭の新しい楽しい課題が出来た。

昼食後、雨も降りそうにない。庭に出て雑草取りでも、と思ったが小川に目が行き、そうだ池だ。

既に、ツルハシ、シャベルを持って日当たりのいい場所、ここがいい、穴を掘っている。

小一時間テスト試掘、大石、根っこあれど2mほど掘る目処つく。あとは時間をかけ、石で囲み、池底に小石を敷き、

美しい池に睡蓮を浮かべる・・・77、が、まだまだ、主観年齢は若い。


コメント    この記事についてブログを書く
« 雨に咲くバラ | トップ | 新型コロナ 免疫について »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿