陰鬱な曇天、気晴らしに家の周り、諸橋、クルミの村別荘地、秋元湖、ぐるり2時間ほど散歩。
諸橋近代美術館、我が村にある誇れる文化施設、これからも閉鎖されることなく存続し続けることを祈る。
館前に広がる池に浮かぶ睡蓮が美しい。私はスイレンが好きだ。睡蓮と言えばモネ、
東京時代、何度上野松方コレクションのモネの睡蓮を観に行ったことか。
パリ滞在最終日、オランジュリー美術館を訪れた時、運悪く休館日。事前に調べなかったこと、今でも悔いが残る。
諸橋のスイレン、当然裏磐梯の厳しい寒さに耐え、冬を越している。
我が庭の小川を掘り起こし、池を設え、睡蓮を浮かべよう。庭の新しい楽しい課題が出来た。
昼食後、雨も降りそうにない。庭に出て雑草取りでも、と思ったが小川に目が行き、そうだ池だ。
既に、ツルハシ、シャベルを持って日当たりのいい場所、ここがいい、穴を掘っている。
小一時間テスト試掘、大石、根っこあれど2mほど掘る目処つく。あとは時間をかけ、石で囲み、池底に小石を敷き、
美しい池に睡蓮を浮かべる・・・77、が、まだまだ、主観年齢は若い。
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