昨日手に入れたノムラカエデを植える、
ジュンベリーを植えて以来、庭木を植えるのは10数年ぶりか、
モミジ、カエデ類はすでに10種類以上この庭に植えられて秋には見事に紅葉する、
が芽吹きから赤いカエデが欲しかった。
最近YouTubeで欧米の美しい庭をよく観る、
必ずと行ってよいほどジャパニース・メープル(モミジ、カエデ)が使われている、
そしてその使い方が効果的、且つ巧みに使われたいるのに驚く。
逆に日本庭園は別にして日本の庭に利用されていないことがとても不思議、
美意識の違いか、狭い日本の庭の問題か?
素晴らしい素材が使われいない現状、もったいない気がしてならない。
手に入れたのは150cmほどの小木、だが紅一点、
2本植えると庭の調和を乱す、植場所をどこにするか悩む、
が日当たりの良い、成長してもスペースのある居間から見える場所に植え込むことに。
例の通り、掘るとすぐ大石に突き当たる、
スコップ、ツルハシ、大型バール動員、穴を掘るのに30分以上、ようやく植え込み完了、
作業終了と当時に大雨。
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