裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

たとえ明日 世界が滅びるとも 私は薪ストーブの薪を切る

2024年09月30日 | 薪ストーブ

2024年の玉切りすべて終わる、あと何回出来る?ついつい、だがたとえ明日・・・

12時頃、原木切断途中チェーンから火花、しまった、原木に金属か石が取り込まれていたか?

切れ味が落ちる、久しぶり、コーヒーでも飲むか、飲みながらチェーンの点検、明らかに刃こぼれ散見、

面倒だがチェーン交換、今年中屋で目立手を頼んだ時、新たに購入したもの、2年に一本は買う。

改めて新しいチェーンを取り付けたSTEHL026を眺める、長く鋭い刃、見違えるように逞しく見える。

1990年購入、とちょうど東西ドイツが統一された年、

多分Made in West Germanyと記載されるドイツ製品最後のSTEHLだろう。

STEHLの切れること恐るべし、大根を切るより楽、めった斬り、あっという間に玉切り作業完了。

34年の長きにわたって働き続けてくれているSTEHLに感謝、感謝。

閑話休題

敗戦国、ドイツと日本は辿ている道が似ている事多し、核保有放棄、全体的国力の凋落ぶり、

いい加減日本国民は核アレルギーから脱却し、将来の平和を維持するため、

バランスオブパワーを重視、中国、北朝鮮からの脅威、日本が真の独立国、アメリカから独立するため、

核保有、原潜搭載核ミサイル保有を真剣に論議する必要がある、と思う。

世界は、金中心に動く、国連は、WHOは、IOCは一体何やっているのだろうか?

ストップ、これ以上やめよう。

いよいよ、庭のメグスリノキの紅葉が始まった。


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