薪ストーブの薄汚れが気になっていた、そこで昨日昼過ぎamazonに耐熱塗料発注、
午前中に早くも塗料届く、2000円もしないスプレー缶、送料込、利益どころか間違いなく赤字だろう、
プライム会員とて気分のいいものでない。ストーブの塗装はもう10年以上前になるだろうか?
昼から3時間ほどの作業、マスキングに時間がかかる、がその後はあっという間に終わる、
クラシック・ブラックのいいところ、塗装後はまるで新品ののように蘇る。
アンコール導入の際、ホウロウ赤にするか悩んだが、
30数年たった今でもクラッシック・ブラックの選択は正解だったように思う。
真っ赤なストーブ、インテリアとして落ち着かせるには相当な美的センスが必要、
炉台、炉壁のレンガ、石材の選択からしてとても難しい、
ブラックでさえ、選択、決定には建築家に無理を言ってしまった。
アンコールの煙突取り付け口は縦、横引き両用、自在性がある、
が現在横引きしている例を見ない、ドラフトの問題か、着火をしばしば行う家庭がほとんどだろうから。
8インチ煙突と横引き煙突の組み合わせで我が家では問題なく30年以上使用していてる。
インテリアとしての薪ストーブ、ほぼ縦引き煙突オンリーの現状、私にはとても不思議に思えてならない。
塗装乾燥後、早速火を入れる、ウッドボックスも綺麗になった、これでよし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます