8時過ぎ目覚め、寝室からでると廊下に漂う石油匂に驚く。
もしや、その恐れは当たっていた。
就眠前に6時半設定のタイマーを押すことが常、
その居間のFFファンヒーターの異常を知らせるサインが点滅、未点火、寒い。
幸い軽い雪、埋まった扉が開く、やはり排気筒が雪にすっぽり埋まっている。
身を乗り出し、スコップで雪を取り除き、無事点火。
屋根から落雪があればすぐまた埋まってしまう、応急処理としてコンパネで雪囲い。
寝室、自室のFFストーブは雪囲してあるので何事もなく稼働している。
バードフィーダー、車、何もかも雪にすっぽり埋まっている。
エアーを絞って寝る薪ストーブの煙突に氷柱、それでもダイニングルームは温かい、
薪ストーブのありがたさ、朝のルーティン、ダンパー、エアレバー全開、熾火をかき回し、薪投入、
すぐに燃え上がる薪ストーブのたくましさ。
これから轟音とともに屋根から落雪があればほとんどの一階の窓は埋まってしまうだろう、
寝室側の窓は春の雪解けを待つしかない。
これから数日もっと激しい降雪があるとの予報、
いい加減にしてくれ、ため息が出るほどの今年の雪・・・