今夜は霜注意報、面倒だが外に出しっぱなしの草花の苗を軒下に入れなければならない。
気温6℃、小雨、薄ら寒い。暖かい日が続いていたので余計寒く感じる。こんな日は外に出る気がしない。昼過ぎから霧がかかる。明日は雨上がるも、気温は低いらしい。
今夜は霜注意報、面倒だが外に出しっぱなしの草花の苗を軒下に入れなければならない。
今夜は霜注意報、面倒だが外に出しっぱなしの草花の苗を軒下に入れなければならない。
今日もすばらしい春の一日。アウトドアで過ごす。
デッキ組み立て。一枚60kgのアイアンウッドのパネルを10枚、妻と二人で運び、組み立てる。春は雪の前の取り外しと比べ、とても軽く、楽に感じてしまう。明るい希望に満ち溢れる季節、それは恐ろしいほど作業の質を変えてしまう。
椅子とテーブルにキシラデコールを丁寧に塗る。見違えるようになる。Chie's Tea NO.2 Pearlを始めて屋外に出す。またまたこのバラの美しさに見とれてしまう。明日の午後は雨の予報、午前中には雨樋を取り付けてしまいたい・・・が・・・
デッキ組み立て。一枚60kgのアイアンウッドのパネルを10枚、妻と二人で運び、組み立てる。春は雪の前の取り外しと比べ、とても軽く、楽に感じてしまう。明るい希望に満ち溢れる季節、それは恐ろしいほど作業の質を変えてしまう。
椅子とテーブルにキシラデコールを丁寧に塗る。見違えるようになる。Chie's Tea NO.2 Pearlを始めて屋外に出す。またまたこのバラの美しさに見とれてしまう。明日の午後は雨の予報、午前中には雨樋を取り付けてしまいたい・・・が・・・
Chie's Tea NO.2 Pearl咲く。なんと美しいバラだろうか。マウイで見つかったFound Teaだという。Chie's Tea カタカナ表記は長く趣がないの英語表記のままにする。今年2月Rose Antique からやってきた苗。ろくな手入れもせず、それなのに冬の室内でで大きく成長し、たくさんのつぼみ、そして開花。これがローズ・アンティクさんの挿し木苗のすばらしいさだ。NO.2 Pearlは香りもとてもいい。つぼみといい、花といい、どこかで出会ったような・・・
こんなすばらしいバラだ。ぜひ、本当の名前を見つけてほしいと思う。
調べてもこのバラに関する情報がない、NO.2 Pearlについてもっと知りたい、教えてほしい・・・
こんなすばらしいバラだ。ぜひ、本当の名前を見つけてほしいと思う。
調べてもこのバラに関する情報がない、NO.2 Pearlについてもっと知りたい、教えてほしい・・・
今日も季節外れの暖かさ、北側、表庭をのぞいて雪はすべて融けた。解けた雪の下からクリスマスローズが現れた。昨年の暮れ、すでに小さなつぼみを付けていたニゲル、重い雪に押しつぶされ、それでも雪の中で成長を続け、頭を持ち上げようとしていたのだ。昨日までは雪の下、そのニゲルがすぐでも開花しそうな勢い。恐るべし、春のパワー・・・
メタルアーチの作り直し。少し不恰好だが圧迫感のない2m50㎝の長さのアーチが出来上がった。後は足元を埋め、ツルバラを誘引すればよい。コードリールに差し込んだ電動工具をホットプレートに抜き代え、青空の下、ささやかなランチタイム。満ち溢れる光、ウグイス、コガラの透明なコーラス。渇いた喉にビール、一本が2本・・・快い酔い、ここはまさに天国か・・・
楽あらば苦あり、酔った後の力仕事の辛いこと・・・
楽あらば苦あり、酔った後の力仕事の辛いこと・・・
今日も天気がすこぶるよい。
青空の下、庭でゆったりお茶を飲んでいると、甲府沼のほうから小川沿いにヤマドリが餌をついばみながらやってくる。人間の存在にまったく気付いていない。突然、焚火が爆ぜ、銃声のような音を立てる。驚き、はじけるように流山に駆け上り、見えなくなった。燃えていた竹が音を立てたのであろう。最近ヤマドリに出会うことが少ない。ゆっくりカメラに収めたかった。残念。
青空の下、庭でゆったりお茶を飲んでいると、甲府沼のほうから小川沿いにヤマドリが餌をついばみながらやってくる。人間の存在にまったく気付いていない。突然、焚火が爆ぜ、銃声のような音を立てる。驚き、はじけるように流山に駆け上り、見えなくなった。燃えていた竹が音を立てたのであろう。最近ヤマドリに出会うことが少ない。ゆっくりカメラに収めたかった。残念。
珍しく朝寝坊、9時近く起床。すばらしい天気、今日も出足は悪いが頑張ろう。
ワイヤーメッシュのトレリスの取り付けを行う。柱の加工、塗装、埋め込み、完成は3時過ぎ、予想外に苦戦する。
だが、デザイン通り圧迫感のない、軽やかな8mのトレリスの出来栄えに満足する。これで伸び過ぎてしまったコンスタンス・スプライ、ぺネロープ、ルイーズ・オーディエ、ブラッシュノアゼットなどのつるバラをゆったりと絡めさせることが出来る・・・
明日はワイヤーメッシュを使って軽やかなアーチを作り直すつもりだ。
ワイヤーメッシュのトレリスの取り付けを行う。柱の加工、塗装、埋め込み、完成は3時過ぎ、予想外に苦戦する。
だが、デザイン通り圧迫感のない、軽やかな8mのトレリスの出来栄えに満足する。これで伸び過ぎてしまったコンスタンス・スプライ、ぺネロープ、ルイーズ・オーディエ、ブラッシュノアゼットなどのつるバラをゆったりと絡めさせることが出来る・・・
明日はワイヤーメッシュを使って軽やかなアーチを作り直すつもりだ。
晴れ、気温高くとても気分がよい。8時ごろから昨日の続き、トレリス作り、及び塗装。予定通完成、いい加減この作業に厭きる。
午後郡山に買い物。ついでに園芸店に寄る。かわいいエロディウム・ウァリアビレ の八重を見つける。(E.reichardii × E.corsicum 種々の交雑種が作られているらしい)早速手に入れる。タグには姫フウロウと表記されており、ちょっと紛らわしい。(本当のヒメフウロウは日本の原種のフウロソウ Geranium roberanumtiである)
雪融けの庭に、あちこちにこぼれダネで増えたヒメフウロウの苗を見つけ、うれしくなる。この庭にあってはヒメフウロウは2年草である。
庭の雪、ほとんど融ける。
伐採、玉切、積んだままの薪をすべて割る。明日は薪置き場に積む予定。2年前から懸案のワイヤーメッシュのトレリス作りに取り掛かる。2m×1mを10枚作るつもりで意気込んでいたが4枚が限界。妻、私ともども疲れ果て、曲がった腰を伸ばして早めに切り上げる。明日は残り6枚、そして塗装10枚、仕上げ。薪運び。果たしてやれるだろうか?
伐採、玉切、積んだままの薪をすべて割る。明日は薪置き場に積む予定。2年前から懸案のワイヤーメッシュのトレリス作りに取り掛かる。2m×1mを10枚作るつもりで意気込んでいたが4枚が限界。妻、私ともども疲れ果て、曲がった腰を伸ばして早めに切り上げる。明日は残り6枚、そして塗装10枚、仕上げ。薪運び。果たしてやれるだろうか?
スプリング・エフェメラルに出会いに四季の里公園にゆく。今年もいつもの林で、いつもどおり儚い春の生命に出会う。お互い何事もなく無事、ささやかな幸福・・・今年もこの春の出会いを心から悦ぼう。
(四季の里のキクザキイチリンソウそしてカタクリ)
(四季の里のキクザキイチリンソウそしてカタクリ)
スパイスが初めて咲いた。美しい。
Spice=One of the Bermuda mystery roses、Spice=Hume's Blush Tea-Scented China、確実らしい。ここにもバーミュダーミステリー・ローズ・・・ Hume's Blush Tea-Scented China、Slater's Crimson China(Semperflorens)、Parsons' Pink China(Old Blash)、Parks' Yellow Tea-scented China
ヨーロッパに持込まれ、バラの歴史に重大な影響を与えた4種の中国のバラ・・・その一つヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センテッドが、20世紀中頃までにはヨーロッパで失われ(死に絶え)バミューダでSpiceとして再発見された・・・こんなに美しい歴史上価値ある偉大なバラが・・・本当だろうか・・・
にわかに信じられない気がする。
Spice=One of the Bermuda mystery roses、Spice=Hume's Blush Tea-Scented China、確実らしい。ここにもバーミュダーミステリー・ローズ・・・ Hume's Blush Tea-Scented China、Slater's Crimson China(Semperflorens)、Parsons' Pink China(Old Blash)、Parks' Yellow Tea-scented China
ヨーロッパに持込まれ、バラの歴史に重大な影響を与えた4種の中国のバラ・・・その一つヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センテッドが、20世紀中頃までにはヨーロッパで失われ(死に絶え)バミューダでSpiceとして再発見された・・・こんなに美しい歴史上価値ある偉大なバラが・・・本当だろうか・・・
にわかに信じられない気がする。
今年はオダマキを大量に庭に植えよう。
そんな思いがあって、すでにたくさんのオダマキを手元に準備している。その一部が植え付けを前に咲きだしてしまった。日本のオダマキの美しさの代表、高山のお花畑に咲くミヤマオダマキ・・・霧の深い北アルプスのお花畑に迷い込み、偶然の出会い、霧に濡れ、打ち震えるこの世のものとは思えない美しきミヤマオダマキ・・・
それの美しさに勝るとも劣らない西洋オダマキがごく手軽に手に入る、それはすばらしい事なのだ。
そんな思いがあって、すでにたくさんのオダマキを手元に準備している。その一部が植え付けを前に咲きだしてしまった。日本のオダマキの美しさの代表、高山のお花畑に咲くミヤマオダマキ・・・霧の深い北アルプスのお花畑に迷い込み、偶然の出会い、霧に濡れ、打ち震えるこの世のものとは思えない美しきミヤマオダマキ・・・
それの美しさに勝るとも劣らない西洋オダマキがごく手軽に手に入る、それはすばらしい事なのだ。