半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

千葉県立中央博物館大利根分館で、『ちばらき ‐千葉県と茨城県の境‐ 』を見ました。

2021-06-22 18:36:41 | 博物館、科学館、資料館
さて、今日も昨日のブログの続きです。

私達が 水郷佐原 あやめパーク の園内船めぐりをパスして理由はコレ、久々に 加藤州十二橋めぐり の船に乗ってみることにしたからでした。




しかし、次の船が出るまでには結構な待ち時間があったため、どうやって時間を潰そうかと考えていたら・・・・・・えっ、大利根分館の企画展が “ちばらき” だって!。こりゃパスするわけに行きませんよ。






何故かロビーにはこの綺麗なスバル360が展示されていました。残念ながら?。シャコタン、竹槍、出っ歯の “チバラギ仕様” じゃありませんでした(笑)。




常設展示は既に何度も見ているので駆け足で見学。やはり水運関連の展示が興味深いなぁ。




企画展示の表示はこんなのがピンで貼ってあったけど・・・・・・




何故か、この企画展のためのキャラクターまで用意されていました。予算があるのかないのか分かりません。




肝心の中身に関しては、香取海や鹿島神宮と香取神宮に関する展示等、中々興味深い内容でした。残念ながら展示室の中は撮影禁止の展示が多かったものの、このカッパの看板は撮影可でした。ちゃんと所蔵品だったんですね。







まぁ私的にはコレが撮れただけでも十分です。もしカッパ関連の展示を充実させたら、それがお目当ての来場者も増えるんじゃないかな?。


■本日のオマケ
以前、裏の池のベンチの所にいたこのカッパ、撤去されていました。



ちょっと残念!。

(つづく)
コメント
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