近所まで行く用事があったので、府中市美術館に寄りました。

現在開催されている企画展はこちら、『諏訪敦 眼窩裏の火事』です。

諏訪敦さんの作品、ホキ美術館などでも観たことがありましたが、こういう形でまとめてみるのは初めての経験でした。製作過程が分かるような展示もあり、中々興味深い内容でしたよ。写実絵画がお好きという方であれば、かなり楽しめる企画展だと思います。


会期は2月26日までで、特に事前予約などは必要ありません。
話は全然変わりますが、府中市美術館の北側には米軍の府中基地跡地が手つかずで残されていて、今でも2基の巨大(直径約14m)なパラボラアンテナを見ることが出来ます。1957年の東宝映画、『地球防衛軍』でミステリアンの熱光線兵器に対抗したマーカライトファープを連想してしまうのは私だけ?(笑)。でもこの施設跡地、2021年9月末に全面返還されたそうなので、遠からず解体/撤去ということになるのでしょうね。

現在開催されている企画展はこちら、『諏訪敦 眼窩裏の火事』です。

諏訪敦さんの作品、ホキ美術館などでも観たことがありましたが、こういう形でまとめてみるのは初めての経験でした。製作過程が分かるような展示もあり、中々興味深い内容でしたよ。写実絵画がお好きという方であれば、かなり楽しめる企画展だと思います。


会期は2月26日までで、特に事前予約などは必要ありません。
話は全然変わりますが、府中市美術館の北側には米軍の府中基地跡地が手つかずで残されていて、今でも2基の巨大(直径約14m)なパラボラアンテナを見ることが出来ます。1957年の東宝映画、『地球防衛軍』でミステリアンの熱光線兵器に対抗したマーカライトファープを連想してしまうのは私だけ?(笑)。でもこの施設跡地、2021年9月末に全面返還されたそうなので、遠からず解体/撤去ということになるのでしょうね。