カミさんと二人で東京都庭園美術館に行きました。現在、『交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー』というちょっと面白そうな企画展が開催されているのです。
簡単に説明してしまうと、1910年代から世界各国でまき起こったモダニズムのムーブメントが、国境を越えてどのようにしてお互いに影響し合い、変化して行ったのか?を振り返るという企画ですね。
ウィーン工房、ポール・ポワレ、バウハウス、マルセル・ブロイヤー、ガブリエル・シャネル・・・今まで個別の知識として存在していた物事や人物の位置関係が、今回の展覧会を観てかなり整理されてよりクリアに見えるようになってきました。展示作品のレベルも高く、デザインやファッションに興味があるという方であれば、かなり楽しめる内容だと思います。
この企画展、日時指定の事前予約制で、会期は3月5日までとなっております。
簡単に説明してしまうと、1910年代から世界各国でまき起こったモダニズムのムーブメントが、国境を越えてどのようにしてお互いに影響し合い、変化して行ったのか?を振り返るという企画ですね。
ウィーン工房、ポール・ポワレ、バウハウス、マルセル・ブロイヤー、ガブリエル・シャネル・・・今まで個別の知識として存在していた物事や人物の位置関係が、今回の展覧会を観てかなり整理されてよりクリアに見えるようになってきました。展示作品のレベルも高く、デザインやファッションに興味があるという方であれば、かなり楽しめる内容だと思います。
この企画展、日時指定の事前予約制で、会期は3月5日までとなっております。