さて、今日は昨日のブログの続きです。ミュージアムパーク 茨城県自然博物館では常設展だけではなく企画展もやっているのですが、今回は 『 こけティッシュ 苔ニューワールド! ― 地球を包むミクロの森 ― 』 という面白そうな企画展をやっていましたよ。
菌類やキノコなどに関する企画展は何度か見たことがありましたが、 “ コケ ” に焦点を合わせた企画展は今まで一度も見たことがありませんでした。
コレはゼニゴケの拡大模型。子供の頃、ゼニゴケって何となく椰子の木に似ているなぁと思っていましたが、拡大してもそう見えますね ( 笑 ) 。
帽子が沢山展示してあるコーナーがあったのでよくよく説明を読んでみたら。コケの器官の一部を拡大したものでした。
ウルトラQの 「 ペギラが来た! 」 の回に登場したペギミンHを含んだ南極のコケは、遭難した犬が越冬できるほど栄養価が高いという設定でしたけど・・・・・・実際に苔を食料品に使う食料品の研究はあまり行われていないようです。
コケのテラリウムのコーナーもありました。コレを専門にしている作家さんもいらっしゃるんですね!。
この企画展、会期は2月6日までとなっております。尚、ミュージアムパーク 茨城県自然博物館は日時指定の事前予約制の日もございますので、お出掛けになる前にご確認なさることをお勧めします。
菌類やキノコなどに関する企画展は何度か見たことがありましたが、 “ コケ ” に焦点を合わせた企画展は今まで一度も見たことがありませんでした。
コレはゼニゴケの拡大模型。子供の頃、ゼニゴケって何となく椰子の木に似ているなぁと思っていましたが、拡大してもそう見えますね ( 笑 ) 。
帽子が沢山展示してあるコーナーがあったのでよくよく説明を読んでみたら。コケの器官の一部を拡大したものでした。
ウルトラQの 「 ペギラが来た! 」 の回に登場したペギミンHを含んだ南極のコケは、遭難した犬が越冬できるほど栄養価が高いという設定でしたけど・・・・・・実際に苔を食料品に使う食料品の研究はあまり行われていないようです。
コケのテラリウムのコーナーもありました。コレを専門にしている作家さんもいらっしゃるんですね!。
この企画展、会期は2月6日までとなっております。尚、ミュージアムパーク 茨城県自然博物館は日時指定の事前予約制の日もございますので、お出掛けになる前にご確認なさることをお勧めします。