バルセロナ旅行二日目に、長蛇の列に恐れをなして退散してしまった 『サグラダファミリア教会』 でしたが、やはりコレを見ないで帰るわけにも行かないということで、滞在六日目に再挑戦することにしました。
しかし、朝9時30分の段階でこの状況。ここから2時間待ちだそうです。

でも今日は絶対見て帰るぞ。
実際に内部に入れたのは、本当に2時間後でした (笑) 。


作っている所を見せるという発想は日本にはありませんね。
さらに追加料金を払えば、エレベーターで塔の中に登ることもできます。そこで、さらに40分待並ぶことにしました。塔の上から見ると確かに作業が進んでいるということがわかります。

これは塔の内側を見上げたところ。さすがに高いです。

塔の途中から、反対側の塔を見てみました。

この 『サグラダファミリア教会』 、完成までにまだまだ100年以上掛かるという話を聞いて、 「悠長なことをしているなぁ」 という感想を持つ方が多いようです。しかし、旧い教会などの石造りの建物は、他にも完成までに何百年も掛かったという例が珍しくありません。別にこの 『サグラダファミリア教会』 だけが突出して長い時間が掛かっているわけじゃありません。スペインは古代の遺跡が普通に街中に残っているような国、やはり建築というものに対する基本的な考え方が大きく違うんでしょうね。
しかし、朝9時30分の段階でこの状況。ここから2時間待ちだそうです。

でも今日は絶対見て帰るぞ。
実際に内部に入れたのは、本当に2時間後でした (笑) 。


作っている所を見せるという発想は日本にはありませんね。
さらに追加料金を払えば、エレベーターで塔の中に登ることもできます。そこで、さらに40分待並ぶことにしました。塔の上から見ると確かに作業が進んでいるということがわかります。

これは塔の内側を見上げたところ。さすがに高いです。

塔の途中から、反対側の塔を見てみました。

この 『サグラダファミリア教会』 、完成までにまだまだ100年以上掛かるという話を聞いて、 「悠長なことをしているなぁ」 という感想を持つ方が多いようです。しかし、旧い教会などの石造りの建物は、他にも完成までに何百年も掛かったという例が珍しくありません。別にこの 『サグラダファミリア教会』 だけが突出して長い時間が掛かっているわけじゃありません。スペインは古代の遺跡が普通に街中に残っているような国、やはり建築というものに対する基本的な考え方が大きく違うんでしょうね。