ちょっと面白そうな企画展をやっていたので、パナソニック汐留美術館まで行ってきました。
その企画展とはこれ、 『 サーリネンとフィンランドの美しい建築展 』 です。正直な話、私にとってフィンランドのデザインといえば、 アルバ・アアルト や カイ・フランク の作品のようなイメージのみでした。分かりやすくいってしまえば、 イッタラのガラス器 のような感じかな?。
しかい、今回の企画展を見て初めて、それより以前、二十世紀前半頃まではアール・ヌーヴォーと民族的なルーツを融合させた独自のデザインが花開いていた時代があったことを知りました。
私達がイメージするステレオタイプなフィンランド・デザインとは全く異なるテイストですが、現代の目で見ると、これはこれで大変魅力的なデザインだと感じられました。
中々興味深い内容だったので、オリンピックによる都内の混雑が落ち着いたら、カミさんと一緒にもう一度訪問しようと思います。
その企画展とはこれ、 『 サーリネンとフィンランドの美しい建築展 』 です。正直な話、私にとってフィンランドのデザインといえば、 アルバ・アアルト や カイ・フランク の作品のようなイメージのみでした。分かりやすくいってしまえば、 イッタラのガラス器 のような感じかな?。
しかい、今回の企画展を見て初めて、それより以前、二十世紀前半頃まではアール・ヌーヴォーと民族的なルーツを融合させた独自のデザインが花開いていた時代があったことを知りました。
私達がイメージするステレオタイプなフィンランド・デザインとは全く異なるテイストですが、現代の目で見ると、これはこれで大変魅力的なデザインだと感じられました。
中々興味深い内容だったので、オリンピックによる都内の混雑が落ち着いたら、カミさんと一緒にもう一度訪問しようと思います。