さて、本日は昨日の続きです。 “今回のお目当て その二” はもちろんこれ、 森美術館で開催されている 『アンディ・ウォーホル展』 です。どちらかといえば、こちらの方がメインの目的かな?。
私にとって、アンディ・ウォーホルのイメージといえば、ずっと 「TDKカセットテープのCMに出ていた変な芸術家で、キャンベル・スープの缶の絵を描いた人」 という程度でした。しかし昨年、国立新美術館で開催された 『アメリカン・ポップアート展』 で “200個のキャンベル・スープ缶” を始めとするいくつかの代表作のオリジナルを目の当たりにして、その芸術性の高さに衝撃を受けました。
今回は初期のドローイングから絵画、シルクスクリーン、彫刻、写真、インスタレーション、映像作品等々、数多くの作品を触れることができ、その概略を理解することができました。やはり、とんでもなく凄い人物だったんだなぁ。今まで森美術館で見た企画展の中では、2007年に見た 『ル・コルビュジエ展』 の次くらいに見応えのある展覧会でしたよ。
しかし、実はこの企画展でもう一つ、思ってもみなかった作品に遭遇することができました。まさかそれが展示されているとは夢にも思わなかったので、見た瞬間に思わず声を上げてしまいました。その作品とは……
……明日をお楽しみに (笑) 。
私にとって、アンディ・ウォーホルのイメージといえば、ずっと 「TDKカセットテープのCMに出ていた変な芸術家で、キャンベル・スープの缶の絵を描いた人」 という程度でした。しかし昨年、国立新美術館で開催された 『アメリカン・ポップアート展』 で “200個のキャンベル・スープ缶” を始めとするいくつかの代表作のオリジナルを目の当たりにして、その芸術性の高さに衝撃を受けました。
今回は初期のドローイングから絵画、シルクスクリーン、彫刻、写真、インスタレーション、映像作品等々、数多くの作品を触れることができ、その概略を理解することができました。やはり、とんでもなく凄い人物だったんだなぁ。今まで森美術館で見た企画展の中では、2007年に見た 『ル・コルビュジエ展』 の次くらいに見応えのある展覧会でしたよ。
しかし、実はこの企画展でもう一つ、思ってもみなかった作品に遭遇することができました。まさかそれが展示されているとは夢にも思わなかったので、見た瞬間に思わず声を上げてしまいました。その作品とは……
……明日をお楽しみに (笑) 。