カミさんと二人で松涛美術館に行きました。
現在、『ビーズ ‐ つなぐ かざる みせる ‐ 国立民族学博物館コレクション』という面白そうな企画展が開催されているのです。
国立民俗博物館の収蔵品をメインにした展示となっているので、2019年6月に国立科学博物館で観た『ビーズ 自然をつなぐ 世界をつなぐ』と被っている展示内容も少なくなかったのですが、ビーズの誕生から世界各国のビーズ、現代の作家さんの作品まで、非常に内容の濃い見応えのある展示となっていました。
今回は一部の展示を除いて写真撮影可となっていたので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
このように大変素晴らしい展示であったものの、実は私達夫婦に一番刺さった展示はコレ。
オオスズメバチの頭で作った首飾り。もし今年も我が家のブドウの所にスズメバチがやってきたら、私も作ってみようかな?(笑)。
尚、この企画展の会期は1月15日までで、特に事前予約などは必要ありません。