カミさんと二人で茨城県陶芸美術館に行きました。
お目当ての企画展はコチラ、『笠間焼250年記念 欲しいがみつかるうつわ展 Ⅱ ─ 笠間と益子 ─』です。
簡単に説明してしまうと、若手を中心に、笠間と益子を拠点に活動している74名の作家の仕事を紹介するという内容です。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
“欲しいがみつかる・・・”のタイトル通り、実際に自分で手に入れてみたいと思うような作品も色々ありましたよ。一部の作家の作品は実際にミュージアムショップで販売されていたため、カミさんは買おうかどうかかなり悩んでいる様子でした(笑)。
この企画展、会期は12月11日までで、特に事前予約などは必要ありません。
(つづく)