半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

“ガラスの溶けたお皿” を作りました。

2010-02-12 20:39:18 | モノ作り
さて、今回は昨日訪問した 『ふなばしアンデルセン公園』 の続きです。フィールドアスレチックで汗を流した後は、子ども美術館のクラフトゾーンへと移動しました。



ここには 「食のアトリエ」 、 「染めのアトリエ」 、 「織りのアトリエ」 、 「陶芸のアトリエ」 、 「木のアトリエ」 と呼ばれる5つのワークショップがあり、様々な体験をすることができるようになっています。


今回訪問したのはここ。 「陶芸のアトリエ」 です。




そして今回のプログラムはこれ、 “ガラスの溶けたお皿” 。




このような感じで、陶器と溶けたガラスを組み合わせて作品を製作します。




まず最初は、このような粘土の板を用意します。




それをお皿の形に成型して……




粘土で装飾を施します。




そのお皿にこのようなガラスを置いて焼くことによって、溶けたガラスが低い部分に溜まって、底に液体があるかのように見える作品を作るというわけです。




これは息子の作品。ムーミン屋敷か?、それともクリッター・カントリーか?




娘の作品。水辺に座っているウサギ。




カミさんの作品。ボート小屋です。




そしてこれが私の作品、サンショウウオ。ワニじゃありません。



作品の完成は2ヵ月後。どんな感じに仕上がるのか見当も付きません。出来上がったら、またここで報告させていただくことにしましょう。

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