2011年度 第83回アカデミー賞で、私のブログでも何度か紹介してきたオーストラリアの絵本作家、Shaun Tan (ショーン・タン) さんの作品、 『The Lost Thing』 を原作とする作品が “短編アニメーション賞” を獲得しました!
そして、これがその原作となった絵本なんですよ。本当はもっと早く紹介するつもりだったものの、アカデミー賞にノミネートされたことを知り、今日まで結果を待っていました。
ネタバレになったらまずいので内容については触れませんが、ストーリーはある夏の日、主人公が趣味にしているボトルトップ (瓶の王冠) を集めに海水浴場へ出掛けるところから始まります。そして、そこで機械とも生物ともつかないような妙なもの、 “The Thing” と出会い、友達になります。
ストーリーはシンプルで、特に事件が起きるわけではないのですが、なんとも不思議な “The Thing” や “壁の向こう側” の住人達の姿が魅力的です。これを機に日本語版が出てくれると嬉しいですね。
そして、これがその原作となった絵本なんですよ。本当はもっと早く紹介するつもりだったものの、アカデミー賞にノミネートされたことを知り、今日まで結果を待っていました。
ネタバレになったらまずいので内容については触れませんが、ストーリーはある夏の日、主人公が趣味にしているボトルトップ (瓶の王冠) を集めに海水浴場へ出掛けるところから始まります。そして、そこで機械とも生物ともつかないような妙なもの、 “The Thing” と出会い、友達になります。
ストーリーはシンプルで、特に事件が起きるわけではないのですが、なんとも不思議な “The Thing” や “壁の向こう側” の住人達の姿が魅力的です。これを機に日本語版が出てくれると嬉しいですね。