カミさんと二人で三井記念美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、 『蔵王権現と修験の秘宝』 です。
さすがに三井記念美術館での開催だけあって、吉野金峰山寺や三徳山三佛寺の所蔵品など、国宝5点、国宝附2点、重文18点を含む70点あまりの展示が行われるという大規模な特別展でした。
あの蔵王権現像のポーズ、皆同じかと思っていたら、実は色々なバリエーションがあったのですね。
これだけの作品が一堂に会する機会はもう二度と無いかもしれませんので、この種の美術に関してあまり興味が無いという方でも、是非御覧になっておくことをお薦めします。
尚、会期は11月3日までとなっています。
今回のお目当てはこちら、 『蔵王権現と修験の秘宝』 です。
さすがに三井記念美術館での開催だけあって、吉野金峰山寺や三徳山三佛寺の所蔵品など、国宝5点、国宝附2点、重文18点を含む70点あまりの展示が行われるという大規模な特別展でした。
あの蔵王権現像のポーズ、皆同じかと思っていたら、実は色々なバリエーションがあったのですね。
これだけの作品が一堂に会する機会はもう二度と無いかもしれませんので、この種の美術に関してあまり興味が無いという方でも、是非御覧になっておくことをお薦めします。
尚、会期は11月3日までとなっています。
所属する羽黒の修験者としては蔵王権現は必ずしもメジャーな存在ではありませんが、吉野の行の経験者でもあり、また三伏寺の投入れ堂の不思議さを目の当たりにしたものとしては見に行かざるを得ません。
近々行ってみるつもりです。
これだけの物が東京に集まるチャンスはもうないかもしれません。
夏丸さんであれば、恐らく私とは異なる深いレベルで興味を持たれるような展示があると思います。
半谷