カミさんと二人で上野の森美術館に行きました。現在、『恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造』という面白そうな特別展が開催されているのです。
簡単に説明してしまうと、私達が考えていた恐竜の姿が、時代と共にどのように変化してきたのか?をアートという側面から考察してみようという企画です。
今回は一部を除いて撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の様子を御覧に入れることにしましょう。まず最初に展示されていたのがこれ。イグアノドンの復元模型で見る恐竜の姿の変化。私の子供の頃にはまだ真ん中のヤツでしたね。でも今から数十年後、新たな発見や研究により、この右側に新しい姿のイグアノドンが並ぶことになるかもしれません。
こちらは1811年に描かれたという史上初の古生物復元画です。
イグアノドンも最初はこんな姿だと思われていたんだなぁ。
魚竜もまるでアザラシです。もちろん心情的にはこちらの方が好きですけどね。
私が子供の頃に見ていたのはこういう感じの姿ですね。当時の恐竜のイメージは巨大爬虫類以外の何物でもありませんでした。あの頃は羽毛が生えていたとか、一部が鳥に進化したなんて聞いても信じられなかっただろうなぁ。
恐竜愛好家として有名なジャズピアニスト、田村博さんのコレクションの数々も私のツボでした。トイタウン/ブルマァクの電動リモコン恐竜シリーズ、私も欲しかった!。
もちろん最近の学説に従って制作された作品もありましたが・・・そんなの、 ”私の恐竜” じゃない!。私にとっての恐竜は、今でもコナン・ドイルの『失われた世界』や、幼い頃に見たハマー・フィルムの映画、『恐竜100万年』(1966年、ドン・チャフィ監督)のままです。レイ・ハリーハウゼン万歳!でございます(笑)。
ご存じの通り、私は今でも恐竜が大好きですけど。もし子供の頃から恐竜の本当の姿がこの ミュージアムパーク 茨城県自然博物館に展示されているディノニクスみたいなヤツだったと知っていたら・・・今ほどは恐竜好きにはなっていなかったかもしれません。
尚、この展覧会の会期は7月22日までで、特に事前予約は必要ありません。
簡単に説明してしまうと、私達が考えていた恐竜の姿が、時代と共にどのように変化してきたのか?をアートという側面から考察してみようという企画です。
今回は一部を除いて撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の様子を御覧に入れることにしましょう。まず最初に展示されていたのがこれ。イグアノドンの復元模型で見る恐竜の姿の変化。私の子供の頃にはまだ真ん中のヤツでしたね。でも今から数十年後、新たな発見や研究により、この右側に新しい姿のイグアノドンが並ぶことになるかもしれません。
こちらは1811年に描かれたという史上初の古生物復元画です。
イグアノドンも最初はこんな姿だと思われていたんだなぁ。
魚竜もまるでアザラシです。もちろん心情的にはこちらの方が好きですけどね。
私が子供の頃に見ていたのはこういう感じの姿ですね。当時の恐竜のイメージは巨大爬虫類以外の何物でもありませんでした。あの頃は羽毛が生えていたとか、一部が鳥に進化したなんて聞いても信じられなかっただろうなぁ。
恐竜愛好家として有名なジャズピアニスト、田村博さんのコレクションの数々も私のツボでした。トイタウン/ブルマァクの電動リモコン恐竜シリーズ、私も欲しかった!。
もちろん最近の学説に従って制作された作品もありましたが・・・そんなの、 ”私の恐竜” じゃない!。私にとっての恐竜は、今でもコナン・ドイルの『失われた世界』や、幼い頃に見たハマー・フィルムの映画、『恐竜100万年』(1966年、ドン・チャフィ監督)のままです。レイ・ハリーハウゼン万歳!でございます(笑)。
ご存じの通り、私は今でも恐竜が大好きですけど。もし子供の頃から恐竜の本当の姿がこの ミュージアムパーク 茨城県自然博物館に展示されているディノニクスみたいなヤツだったと知っていたら・・・今ほどは恐竜好きにはなっていなかったかもしれません。
尚、この展覧会の会期は7月22日までで、特に事前予約は必要ありません。