
カミさんと二人で国立西洋美術館に行きました。

今回のお目当てはこちら、 『国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展』 です。


現在この国立西洋美術館に収蔵されている作品だけではなく、売りに出されて散逸してしまったり、接収後にフランスから返還されなかった作品等も色々展示されており、大変見応えのある内容となっていました。
2016年にルーブル美術で発見後に返還されたモネの 《睡蓮、柳の反映》 は、上半分が激しく損傷した状態でした。今回の展覧会では、残された部分のみを修復しての展示となりましたが、ご覧のようにデジタル技術で再生された全体像も公開されていました。

この企画展、会期は9月23日までたっぷりありますので、夏休みに上野周辺の他の美術館、博物館と一緒に訪問するのもアリだと思います。

今回のお目当てはこちら、 『国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展』 です。


現在この国立西洋美術館に収蔵されている作品だけではなく、売りに出されて散逸してしまったり、接収後にフランスから返還されなかった作品等も色々展示されており、大変見応えのある内容となっていました。
2016年にルーブル美術で発見後に返還されたモネの 《睡蓮、柳の反映》 は、上半分が激しく損傷した状態でした。今回の展覧会では、残された部分のみを修復しての展示となりましたが、ご覧のようにデジタル技術で再生された全体像も公開されていました。

この企画展、会期は9月23日までたっぷりありますので、夏休みに上野周辺の他の美術館、博物館と一緒に訪問するのもアリだと思います。