少し時間ができたので大佐倉にある古川先生の工房、ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、先日ちらりとご覧に入れたこのクルマ、フォードRS200レプリカの本格的な製作がスタートしていました。
このクルマ、トヨタMR-Sの前後フードやフェンダーなどを取り外し、その上にFRP製のアウターパネルを被せて作るという “着ぐるみ” のような構造になっています。メカ部分はMR-Sそのままなので、エアコンやパワステといった国産車の快適性はそのままで気軽に愉しめるというのが魅力ですね。この1号車はマニュアルですが、A/Tで製作することも可能です。
ドアも交換ではなく、オリジナルを一部加工してその上に被せて使用します。完成した状態で外から元のMR-Sの部分が見えるのはフロントグラスやワイパー等だけ!。
前回も書いた通り、この車両はまだオーナーが決まっているわけではないので、どのような方向性で仕上げるのかは未定です。もし私がオーナーだったら、フロントに4連のライトポッドを装着して、ラリーカー風にしてみたいなぁ。その方が、フードやカウルをボンピン留めにする等、多少ラフな作りにしても違和感が少ないですからね(笑)。
このクルマ、トヨタMR-Sの前後フードやフェンダーなどを取り外し、その上にFRP製のアウターパネルを被せて作るという “着ぐるみ” のような構造になっています。メカ部分はMR-Sそのままなので、エアコンやパワステといった国産車の快適性はそのままで気軽に愉しめるというのが魅力ですね。この1号車はマニュアルですが、A/Tで製作することも可能です。
ドアも交換ではなく、オリジナルを一部加工してその上に被せて使用します。完成した状態で外から元のMR-Sの部分が見えるのはフロントグラスやワイパー等だけ!。
前回も書いた通り、この車両はまだオーナーが決まっているわけではないので、どのような方向性で仕上げるのかは未定です。もし私がオーナーだったら、フロントに4連のライトポッドを装着して、ラリーカー風にしてみたいなぁ。その方が、フードやカウルをボンピン留めにする等、多少ラフな作りにしても違和感が少ないですからね(笑)。
マルボロカラーが良いですね。でもグッドウェルに出ていたモンスターカラーも捨てがたいかなぁ・・・
そう言えばマツダAZ-1にもRS200風がありましたね。
私は86年のRACラリー仕様のイメージが強いですね。レプリカなんで、いっそのことパイクスピーク仕様とか、架空のラリー仕様などというのも楽しいかな?(笑)。
半谷