半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『みんなのミュシャ ミュシャから漫画へ ― 線の魔術』 を観ました。

2019-09-11 16:58:55 | 美術館、展覧会


ちょっと以前の話になってしまうのですが、移動の途中、Bunkamura ザ・ミュージアムに寄りました。現在、『みんなのミュシャ ミュシャから漫画へ ― 線の魔術』という企画展が開催されているのです。



それにしても、日本人は本当にミュシャが好きだなぁ。このブログでも、以前に国立新美術館で開催された『ミュシャ展』や、『知られざるミュシャ展 故国モラヴィアと栄光のパリ』等々、何度かミュシャ関連の展覧会について書かせて頂いたことがありましたね。


今回は “ミュシャから漫画へ” のサブタイトルの通り、ミュシャの作品だけではなく、その作品が後のグラフィック・アートに与えた影響なども合わせて紹介するという切り口になっていました。






そうえば、先日訪問した東京ディズニーシーのアトラクション、ソアリンの紹介ページに描かれたこのカメリア・ファルコの肖像も、明らかにミュシャ風ですよね(笑)。




今回は撮影可の展示室があったので、少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。





この企画展、会期は今月の29日までとなっております。

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