昨日はエフロード誌の連載の取材を兼ねて、シミズテクニカルファクトリーまで行ってきました。
今月のテーマはコレ。ウインカーレバー(ステアリングコラムスイッチ)の交換です。この部分は数少ない930系911の持病といえる部分で、傷んでくると走行中の衝撃やウインカーが戻るときに勝手にハイビームになるという症状が出てきます。今回はなんと我が家に来てから3回目の交換!。点検整備記録簿で確認して見たら、我が家に来る前にも1回交換していました。平均寿命は5~6万kmなので、我が家のペースでは4~5年しか持ちません。
ここに関しては、個人輸入で耐久性の低い社外品なんか買ってもあっという間に駄目になること間違いなし。リスク回避のために、スピードジャパンで純正パーツを取っていただきました。前回は清水さんが忙しそうだったので、工場の軒先を借りて?自分で交換しましたが、やはり撮影しながらの作業は結構面倒でした。と、いうわけで、今回は清水さんに全部お任せ(笑)。でもDIYでもできる修理の一つなので、次号のエフロード誌では詳しい手順を紹介することにします。
作業をしていたら、ドアのコンタクト・スイッチの所にあるラバー・キャップが劣化しているのを発見。
清水さんの工場にパーツのストックがあったので、両側とも交換していただくことにしました。ここも交換するのは2回目。このクルマも我が家に来てから10年以上になるので、そろそろ消耗品以外でもメインテナンスが2巡目のサイクルに入る部分が出始めてきましたね。
次の作業としては、懸案となっていたパワーアンテナの修理か、クーラーのさらなるパワーアップ?を実施しようと思っています。お楽しみに。
今月のテーマはコレ。ウインカーレバー(ステアリングコラムスイッチ)の交換です。この部分は数少ない930系911の持病といえる部分で、傷んでくると走行中の衝撃やウインカーが戻るときに勝手にハイビームになるという症状が出てきます。今回はなんと我が家に来てから3回目の交換!。点検整備記録簿で確認して見たら、我が家に来る前にも1回交換していました。平均寿命は5~6万kmなので、我が家のペースでは4~5年しか持ちません。
ここに関しては、個人輸入で耐久性の低い社外品なんか買ってもあっという間に駄目になること間違いなし。リスク回避のために、スピードジャパンで純正パーツを取っていただきました。前回は清水さんが忙しそうだったので、工場の軒先を借りて?自分で交換しましたが、やはり撮影しながらの作業は結構面倒でした。と、いうわけで、今回は清水さんに全部お任せ(笑)。でもDIYでもできる修理の一つなので、次号のエフロード誌では詳しい手順を紹介することにします。
作業をしていたら、ドアのコンタクト・スイッチの所にあるラバー・キャップが劣化しているのを発見。
清水さんの工場にパーツのストックがあったので、両側とも交換していただくことにしました。ここも交換するのは2回目。このクルマも我が家に来てから10年以上になるので、そろそろ消耗品以外でもメインテナンスが2巡目のサイクルに入る部分が出始めてきましたね。
次の作業としては、懸案となっていたパワーアンテナの修理か、クーラーのさらなるパワーアップ?を実施しようと思っています。お楽しみに。
930についての記事が盛り沢山!他の記事も読ませていただきたいと思います✨
(私はインスタグラムで「アラサー子持ちの空冷ポルシェライフ」を発信しています😊)
カミさんの930が納車されたのは18年前の4月21日だったので、今日から19年目に突入です!。今でも我が家にやってきたときと全く変わらず、カミさんの普段の足として元気に走り回っています。
930はフルオリジナルにこだわらなければパーツで困ることもありませんし、信頼性、実用的も高いので、我が家にとっては丁度良い落とし所だったなぁと思っています。子供達が幼い頃は、これに4人でギュウギュウ詰めになって、色々な所に遊びに行ったなぁ・・・
vesper_930様も、930と一緒に沢山の楽しい想い出が作れると良いですね。
半谷