先月、大量の商品が新入荷した夷隅郡のアランズアンティークスさん、私達も欲しい品物は色々あったんですけど、取り敢えず一度に一つずつにしようということで、まず最初にコレ、カミさんの作業机を購入することにしました。現在カミさんが使っているのは、今から12年前の誕生日に私がプレゼントしたイギリス・アンティークのロールトップ式ライティングデスクなのですが、手紙を書いたり、事務仕事をする以外の作業にはちょっと使い難かったのです。
このデスク、折り畳み式になっていて、横の部分を起こして延長することが出来ます。延長した部分は収納式のステーで支えるようになっているので、延長した状態でもかなりしっかりしているんですよ。
さらに、引き出しの上部にも内臓式のサイドテーブルがあります。これは便利そうだなぁ。
”一度に一つずつ” にするとはいったものの、やはり椅子はデスクと一緒に購入することにしました。後から別に購入すると、高さが合っていなかったり、ひじ掛けの部分などがどこかに当たったりして使い難いことがあるからです。アランさんの所には物凄く沢山の椅子があるので、いつもは決断の早いカミさんも珍しく迷っていました。これもかなり良いなと思ったけれど・・・
結局このベントウッドチェアに決めました。ビーチ(ブナ)材を蒸気で曲げて作っているので、作りがしっかりしているのに非常に軽いんですよ。
この椅子、イギリスのアンティークを扱うお店では大変よく見かける定番のアイテムであるものの、実は英国製のアンティークではなく、元々はポーランドのKRAKOW(クラクフ)で生産されたもの。大ヒットしたのでその後ヨーロッパ各地に工場が作られ、それを模したレプリカまで登場しましたが、今回購入したのは ”Polish Bentwood Furniture Industry Kraków” のステッカーが残っている正真正銘のオリジナルでした。
アランズアンティークスさん、まだまだ欲しい物が沢山あるけれど、次は何にしようかな・・・
このデスク、折り畳み式になっていて、横の部分を起こして延長することが出来ます。延長した部分は収納式のステーで支えるようになっているので、延長した状態でもかなりしっかりしているんですよ。
さらに、引き出しの上部にも内臓式のサイドテーブルがあります。これは便利そうだなぁ。
”一度に一つずつ” にするとはいったものの、やはり椅子はデスクと一緒に購入することにしました。後から別に購入すると、高さが合っていなかったり、ひじ掛けの部分などがどこかに当たったりして使い難いことがあるからです。アランさんの所には物凄く沢山の椅子があるので、いつもは決断の早いカミさんも珍しく迷っていました。これもかなり良いなと思ったけれど・・・
結局このベントウッドチェアに決めました。ビーチ(ブナ)材を蒸気で曲げて作っているので、作りがしっかりしているのに非常に軽いんですよ。
この椅子、イギリスのアンティークを扱うお店では大変よく見かける定番のアイテムであるものの、実は英国製のアンティークではなく、元々はポーランドのKRAKOW(クラクフ)で生産されたもの。大ヒットしたのでその後ヨーロッパ各地に工場が作られ、それを模したレプリカまで登場しましたが、今回購入したのは ”Polish Bentwood Furniture Industry Kraków” のステッカーが残っている正真正銘のオリジナルでした。
アランズアンティークスさん、まだまだ欲しい物が沢山あるけれど、次は何にしようかな・・・