
カミさんと二人でDIC川村記念美術館に行きました。

現在開催されている企画展はこちら、『芸術家たちの南仏』です。思っていた以上に充実した内容で大変楽しませていただきました。

個人的に一番面白かったのはマン・レイの映像作品、《骰子城の秘密》。内容はともかく(笑)、撮影の舞台に使用されたロベール・マレ=ステヴァンス設計のヴィラ・ノアイユ(La villa Noailles)が素晴らしく、それを見るだけでも一見の価値ありだと思います。マン・レイの所有していたヴォワザンが走るシーンもありますよ。ヴィラ・ノアイユは現在美術館として公開されているそうなので、いつか訪問してみたいなぁ・・・

今回はいつもより来場者が多いので不思議に思っていたら、期間限定で美術館に隣接する美術館に隣接するDIC総合研究所の散策エリアが一般公開されているとのこと。23日が最終日ということで、それがお目当てのお客さんがいらっしゃっていたのですね。いつもは閉鎖されている美術館横の小道を入ってゆくと・・・

このDIC総合研究所に繋がっていました。今年は例年より早い開花だったようですでにピークは過ぎていたようですが、ご覧の様に見事なクルメツツジを楽しむことができましたよ。


普段から一般公開されている庭園の方でも、ご覧のように藤の花が満開になっていました。

二十歳過ぎまで住んでいた杉並の家には裏庭に藤棚があったのですが、今はどうなっているのかなぁ・・・

現在開催されている企画展はこちら、『芸術家たちの南仏』です。思っていた以上に充実した内容で大変楽しませていただきました。

個人的に一番面白かったのはマン・レイの映像作品、《骰子城の秘密》。内容はともかく(笑)、撮影の舞台に使用されたロベール・マレ=ステヴァンス設計のヴィラ・ノアイユ(La villa Noailles)が素晴らしく、それを見るだけでも一見の価値ありだと思います。マン・レイの所有していたヴォワザンが走るシーンもありますよ。ヴィラ・ノアイユは現在美術館として公開されているそうなので、いつか訪問してみたいなぁ・・・

今回はいつもより来場者が多いので不思議に思っていたら、期間限定で美術館に隣接する美術館に隣接するDIC総合研究所の散策エリアが一般公開されているとのこと。23日が最終日ということで、それがお目当てのお客さんがいらっしゃっていたのですね。いつもは閉鎖されている美術館横の小道を入ってゆくと・・・

このDIC総合研究所に繋がっていました。今年は例年より早い開花だったようですでにピークは過ぎていたようですが、ご覧の様に見事なクルメツツジを楽しむことができましたよ。


普段から一般公開されている庭園の方でも、ご覧のように藤の花が満開になっていました。

二十歳過ぎまで住んでいた杉並の家には裏庭に藤棚があったのですが、今はどうなっているのかなぁ・・・