
国立科学博物館まで、『特別展 毒』を観に行きました。当初はカミさん、娘と一緒に3人で訪問する予定だったのですが、色々不測の事態が発生してしまったため、3人別々での訪問となりました。

さすがに国立科学博物館の特別展だけあって、内容は盛りだくさんでお腹一杯?になりました。初めて知るような情報も色々あって凄く面白かったです。私達が日常的に食べている食材の中にも、毒を含んだものが色々あったんだなぁ・・・





個人的に一番面白かったのはやはりコレ、 “シュミット指数” に関する展示。実際に色々なハチに刺されてみて、その痛さを言葉で4段階に表現したという物。研究も命がけですね。ちなみに、刺されて一番痛い部位は鼻の穴だそうです。試したのか!。


この特別展、会期は明日、2月19日までですが、時間指定の事前予約制で既にチケットは完売の模様。もしかしたら若干の当日券枠があるかもしれませんが、詳細は国立科学博物館までお問い合わせください。
■本日のオマケ
一足先に訪問していた娘のお土産は「毒まんじゅう」でした。さすがわが娘です。


ベニテングダケの帽子とか、イラガの幼虫の抱き枕があったら欲しかったけど、さすがに商品化されてませんでした(笑)。