半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

銀座ウエスト 青山ガーデン のテラスで、ホットスフレとホットケーキを頂きました。

2023-06-20 18:00:00 | 食べ歩き
カミさんと二人で六本木方面に行く用事があったのですが、珍しく時間に余裕があったので久々にこちら、銀座ウエスト 青山ガーデン で一休みしようということになりました。実は六本木方面に行くときに利用している駐車場が、このお店からあまり遠くない場所にあるのです。カミさんは時々利用していたようですが、去年の7月以来の訪問となりました。




爽やかな天気だったこともあり、今回はテラス席をお願いしました。




カミさんはココアと、この青山ガーデン限定メニューのホットスフレを・・・






私はカフェオレとホットケーキを頂きました。今回は2枚じゃなくて1枚にしておきました。





私達が学生の頃はカフェのスペースはオマケという感じで、授業の空き時間に散歩がてらに訪問しても満席ということは考えられませんでしたが、リニューアルして以降は平日でも常に満席で待つのが当たり前という感じになっているようです。
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我が家のウメ、今年もシロップにすることにしました。

2023-06-19 18:01:57 | ジャム、コンポートなど
先日我が家の果樹園で収穫したウメですが、今年もシロップにすることにしました。本当はもっと早く、緑色の間に収穫したウメを使った方が良いのですが、今年は例年より熟すのが早かったようです。




作り方は簡単。トマトソースの瓶にウメを目一杯詰めて・・・




グラニュー糖を入れるだけ。氷砂糖を使わないのは、単純にこの方が楽に作れるから(笑)。




あとは時々振るだけで、果汁が染み出してシロップになります。出来上がりは2週間後くらいかな?。




こちらも我が家の果樹園で収穫したニンニク。醤油漬け、ピクルス、オリーブオイル漬けを作りました。



梅シロップ作りに使用した絞り滓?は、ジャムの原料にします。ウメは花、シロップ、ジャムと3回楽しめるし、青いうちに収穫するので鳥獣の被害は少ないし、我が家のような素人果樹園で作る果樹としては最適なものだと思います。次のシーズンにはあと何本が追加したいな。
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ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)、ボディパネルが分割されていました。

2023-06-18 18:14:32 | ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)
古川先生の工房、 ノーチラススポーツカーズ に顔を出してみたら、一体だったノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)のボディパネルが分割されていました。これで移動も楽になりましたね。







こういうクルマを完成させるためには年単位の時間が掛かることもあり、古川先生としてはフレーム+ボディのキットをメインにして販売することを計画しているそうです。でも私としてはやはり是非実際に走行できる状態のクルマを見たいなぁ・・・
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我が家の果樹園、2回目のビワの収穫をしました。

2023-06-17 18:00:00 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。今回の目的は裏山から侵入してくる竹の処理です。




もう鳥に食べられて全滅しているかと思っていたビワ、まだ結構実が残っていたので収穫することにしました。






今回の収穫はこのくらいです。しかし・・・




ハクビシンに食べられた跡が残っていたので、恐らく次回は1個も残っていないだろうなぁ。




カミさんが去年の5月に植えたクラピア、まだ元気で小さな花が咲いていました。このままどんどん勢力を拡大して立派なグランドカバーになってくれることを期待しています。




最後はいつもの定点観測。



暑くなってきたけど、次回からはまた草刈りを再開しないとまずいなぁ。倒れない程度に頑張ります。
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大多喜町、アンティーク・アルビオン でステンドグラスを買いました。

2023-06-16 18:00:00 | アンティーク家具
結構前の話になってしまうのですが、 たまる食堂 にお邪魔した時に店内に置いてあったフリーマガジンを読んでいたら、大多喜町にある面白そうな西洋アンティークのお店が掲載されていました。そこに掲載されていた小さな写真を見ただけでも、中々拘りのある品揃えであることが伝わってきます。ここ、行ってみたいよねぇ。というわけで、急遽予定を変更してそのお店、 アンティーク・アルビオン を訪問してみることにしました。






お店の中に入ってみたら期待以上に魅力的な品々が並んでいたのでビックリ。店主のIさんに話をうかがってみたところ、これらの商品はご自分で直接海外に出向いて仕入れているとのこと。南米を始めとして、あまり日本人には馴染みのない国々にも良い品物が沢山眠っているそうです。お話の内容が大変面白かったこともあり、偵察?だけして帰るつもりだったのに、すっかり長居をしてしまいました。






もちろんこんな品物達を見せられてしまっては手ぶらで帰れるはずはありません。で、色々迷った末に私達が頂いたは、このステンドグラスでした。実はある計画(こちらをご覧ください)のために昨年からステンドグラスを探していたのですが、ちゃんと時代のある本物のアンティークではもったいないし、現代風のデザインでは似合わないし、中々適当な物が見つからなくて悩んでいたのです。その点、このステンドグラスは価格を含めて正にビンゴでした。



まだまだ興味のある商品が色々あったので、今後は定期パトロール?のルーティーンに入れて、時々顔を出させていただくことにします。
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国立科学博物館で、『恐竜博2023』を観ました。

2023-06-15 18:00:00 | 博物館、科学館、資料館


どうしても観たい特別展があったので、国立科学博物館に行きました。その特別展とはこれ、『恐竜博2023』です。ちょっとドタバタしていて会期終了間際になってしまったけれど、恐竜好きの私としては絶対に見逃せません。




”今回の主役は「トゲトゲ」だ!” とあるように、今まであまり注目されてこなかった鎧竜が主役という位置付けになっていました。






展示室に入ってすぐの所に展示されていたこの系統樹、一番上にカワセミが来ていました。最近は遺伝子解析でこんなことまで分かる様になっているんですね。私が子供の頃には考えもしなかったことです。




今回の最大の見物はやはりコレ、鎧竜の全身実物化石。もちろん日本初上陸です。




アンキロサウスル類なんで、『ゴジラの逆襲』(1955年)でゴジラと戦ったアンギラスの仲間のはずなんですけど・・・この背中のトゲトゲはむしろ平成ガメラのようだなぁ。そんな風に思うのは私だけ?。




こちらはスキピオニクスの化石。軟組織まで保存されている化石なんて驚きですね。既に最新の研究によって明らかにされた恐竜の姿は、私達が子供の頃に教えらていた姿とはかけ離れた物になっているけれど、きっとこれから先にもこういう大発見に繋がるような化石が発掘され、現在の学説が次々に覆されて行くんだろうなぁ。






もちろん他にも色々な恐竜が展示されているので、恐竜好きの皆さんなら十分お腹一杯になることでしょう。







この特別展、会期は6月18日まで。当日券枠も設けれているそうですが、基本的には日時指定の事前予約制となっております。
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ダイハツ・ムーヴ(L902S)撃沈2回目!。しかし、転んでもタダでは起きません(笑)。

2023-06-14 18:00:00 | ダイハツ・ムーヴ
先日のこと、息子が娘を駅まで送るのにムーヴ号で出撃したら、途中で調子悪くなって帰ってきました。症状としてはアイドリング時の振動とパワーダウンなんで1気筒死んでるのか?と思ったけど、このクルマはダイレクトイグニッションでご覧のように上にインタークーラーとか載ってるから確認するのも面倒なんだよなぁ・・・




というわけで、サッサと諦めて(笑)、ワイルドシングの佐藤オヤビンに助けに来ていただくことにしました。積載車に乗るのは、去年5月の冷却水漏れに続いて2回目です




でもみなさんご存じの通り?、私は転んでもタダでは起きません。この機会に懸案になっていたコペン用リアスタビライザーの装着をお願いすることにしたのです。ノーマルのムーヴの場合、リアスタビはオプションですら設定されてないんですけど、コペンとムーヴはリアサスのアームが兼用なので流用できるのです。パーツは去年の11月、ヤフオクで未使用新品を落札してありました。ご覧の通り、ボルト類もすべて新品が付属していました。








代車は今回もミニのコンバーチブルでした。これを借りるのも、既に何回目か覚えていません(笑)。



その他、運転席側と右後ろのドアがセントラルロックに連動しないことがあるので、その修理も一緒にお願いすることにしました。まぁこれはお約束のアクチュエータだろうなぁ。

■現在の走行距離
(2023年06月13日現在) : 12万5496km
■前回からの走行距離 (04月15日~06月13日) : 1561km
■今月の維持費
修理完了後にご報告させていただきます。
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あっ、危ない!。玄関の横にスズメバチが巣を作っていました!!。

2023-06-13 18:00:00 | 生き物
先日の朝、庭のラズベリーを摘もうと思って玄関を開けたら・・・いきなりキイロスズメバチと鉢合わせしてしまいまいました。巨大な個体だったので、最初はオオスズメバチか?と思っちゃいましたよ。そういえば、カミさんが庭にスズメバチが飛んでいるといってたなぁ。で、どこからやってきたのかそ~っと追いかけてみたら・・・ゲゲゲっ、玄関横のヘデラの中にこんな物が!。






スズメバチの初期巣ですね。今までに果樹園の方では何度か巣を発見したけれど、自宅に巣を作られたのは初めてです。この形なら、恐らくまだ女王バチ1匹だけで働きバチは羽化していませんね。女王バチなら巨大だったことも納得です。アシナガバチは益虫なので、よほど不都合な場所に巣を作られない限りは駆除しませんが、スズメバチは問答無用。駆除一択です。そっと近づいて、下の穴からスズメバチ専用の強力殺虫剤を噴射しました。




スズメバチ用の殺虫剤は恐ろしく強力なので、巣は一瞬でバラバラになりました。破片を見たらご覧のように凄く薄かったし、まだ巣を作り始めたばかりで産卵もしていなかったんですね。



スズメバチといえば、我が家の果樹園の方にもオオスズメバチが飛び始めているので、近くに巣を作られてしまった可能性もあります。以前に敷地内に巣を作られたこともあるので、しばらくは用心して様子を見ることにします。
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笠間市、石の百年館 に行きました。

2023-06-12 17:57:57 | 博物館、科学館、資料館
さて、今日も昨日のブログの続きです。

石切山脈を出て帰路についた私達でしたが、その途中で ”石の100年館” と書かれた案内板を見かけました。そんな施設があるとは全く知らなかったけれど、まぁ特にこの後の予定もないし、ちょっと寄り道してゆこうかな?。で、案内板に従ってそのまま先に進むと・・・あっ、どうやらあれがそうですね。場所はJR水戸線、稲田駅のすぐ隣でした。




場所柄もあり、こちらは石を鉱物という側面よりも石材という側面から紹介する展示が中心になっていました。こちらは石材用に加工された花崗岩の展示。花崗岩はどれも似たような物だと思っていたけれど、産地によって全然違ってたんですね。




昔の石切場の写真も中々興味深いものでした。




これは江戸城の石垣で使用されていたという石。安山岩だそうです。




さて問題です。これは何でしょう?。




正解は採石場で石材を切り出すときに使用するカッター。実際に切っている所を見てみたい!。




以前にもちょっと書きましたが、実はカミさんは若い頃に石材関係の業界誌に何度が執筆したこともあるという石好き(笑)。今回も熱心に展示を見ていました。



この施設、規模はそれ程大きなものではありませんが、一般的な博物館などとは違った角度から石を知ることができる貴重な施設ですね。石切山脈からはクルマでわずか数分の場所にあるので、もし時間に余裕があるならば、帰りにちょっと寄ってみることをお勧めします。
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石切山脈 U-A Cafe のプレミアムモンブランを食べました。

2023-06-11 18:00:00 | 食べ歩き
さて、今日も昨日のブログの続きです。

私達が石切山脈を訪問したもう一つの理由は、コチラに併設された U-A Cafe を訪問すること。






昨年の11月に 洋風笠間菓子グリュイエール まで笠間地栗のモンブランを買いに行った時に頂いたこの小冊子に紹介されていたモンブランの一つが、この U-A Cafe のモンブランだったのです。




モンブランにも色々あったのですが、今回は初めてということもあり、一番人気の ”プレミアムモンブラン コーヒー付きセット” をお願いしました。




コチラではモンブランを作っているところの写真撮影も可能です。さすがにこりゃ撮りたくなっちゃいますよね(笑)。




ご覧のようなビッグサイズ!。お皿も御影石なんで凄く重いです。



流石にこれを食べたら満腹になりましたよ。この次はモンブランソフトにしようかな?。
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