外出した帰り、国立西洋美術館に寄りました。現在、『憧憬の地 ブルターニュ』という企画展が開催されているのです。
モネ、ゴーガン、シニャック、ベルナール、ドニ・・・確かにブルターニュに滞在したり移り住んだりして作品の制作をしたという芸術家は物凄く沢山いますね。残念ながら私は一度も訪れたことはありませんが、きっと創作意欲を駆り立てるような魅力のある場所なんだろうなぁ。個人的には久々に岡鹿之助の作品を観られたことも収穫でした。
今回は写真撮影可の展示室と作品があったので、少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。
この企画展、会期は6月11日までで、特に事前予約の必要はありません。
■本日のオマケ
私は展覧会に行ってもあまり図録は買わないのですが、書斎の本棚にこれがありました。1984年にブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)で開催された『岡鹿之助展』の図録です。初めて≪信号台≫を観たのはこの展覧会の時だったけど、当時はブルターニュで描かれたものだとは思っていませんでした。
これを観に行った頃は、まさか40年後も同じような生活を続けているとは思っていなかったなぁ・・・
モネ、ゴーガン、シニャック、ベルナール、ドニ・・・確かにブルターニュに滞在したり移り住んだりして作品の制作をしたという芸術家は物凄く沢山いますね。残念ながら私は一度も訪れたことはありませんが、きっと創作意欲を駆り立てるような魅力のある場所なんだろうなぁ。個人的には久々に岡鹿之助の作品を観られたことも収穫でした。
今回は写真撮影可の展示室と作品があったので、少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。
この企画展、会期は6月11日までで、特に事前予約の必要はありません。
■本日のオマケ
私は展覧会に行ってもあまり図録は買わないのですが、書斎の本棚にこれがありました。1984年にブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)で開催された『岡鹿之助展』の図録です。初めて≪信号台≫を観たのはこの展覧会の時だったけど、当時はブルターニュで描かれたものだとは思っていませんでした。
これを観に行った頃は、まさか40年後も同じような生活を続けているとは思っていなかったなぁ・・・