今回のイギリス紅茶三昧の旅には、スケジュールの中に2回のアフタヌーンティーが予定されていました。
まずは旅の2日目のTEA PALACEでのアフタヌーンティー
1ヶ月前から予約がいっぱいになる人気のティールームです。
しかし、今回残念ことに、18年ぶりの大雪のためにTEA PALACEの電気系統が壊れてしまって、ここでのアフタヌーンティーは中止ということに
とても楽しみにしていたのに・・・
でも旅行社が代わりの場所をしっかり見つけてくれました。
中止になったのが分かったのは、日本を飛び立つ前日。
というわけで、代わりの場所はイギリスに着くまで分からなかったの。
イギリスに着いてスグにお迎えの添乗員さんに「明日のアフタヌーンティーはどうなりましたか?」と訊ねると「えぇ、一応決まりましたよ。」
一 応
こんな怖い言葉はない。ちょっと心配でしたが・・・
翌朝、別のガイドさんがホテルに迎えに来てくださいました。
アフタヌーンティーの予定は午後4時くらいから。
それまでは市内観光などなど(その話しは、また後日)
この日、私たちを案内してくれたガイドさんは、ストークオン・トレントやコッツウォルズにも同行。
とーっても良い方で、ステキで面白く、今回のツアー参加者全員から好かれていましたよ。
ちなみに女性です
午前中の市内観光は専用バスでまわり、アフタヌーンティーの会場には地下鉄で向かいました。
旅行社が“一応”というカタチで見つけてくださった代わりの場所は、一応というには勿体無い体験の出来る場所でした
St.John’sWood駅で降りて、高級住宅街にある1軒のお宅。
Giuliana Ormeさんは、アフタヌーンティーをレクチャーしてくださる有名なマダム。
今回、急遽変更になったアフタヌーンティーの会場は、Giuliana Ormeさんのご自宅でした。
マダムは明るく私たちを出迎えてくださいました。
気さくでとてもステキな女性です。
簡単なレクチャーとアフタヌーンティーという予定でしたが、レクチャーの前にお家の中を案内してくださいました。
プライベートなお部屋は写真撮影出来ませんでしたが、どこもフェミニンで優雅な雰囲気でしたよ。
「アフタヌーンティーには、難しいマナーは必要ないわ!」
「ティーセットだって、持っているものを使えばいいのよ!」
「お茶を飲みながら、みんなと楽しい時間を過ごすことが大切なの!!」
私のレッスンでも同様のことをみなさんにお伝えしていますが、アフタヌーンティー発祥の地である英国で、マダムの口からこの言葉が聞けて本当に嬉しかった
さて・・・
レクチャーのあとは、お待ちかねのアフタヌーンティーです
スコーンもケーキもサンドウィッチも全部マダムの手作り
どれも美味しかったですよ。
とてもステキな体験が出来て、最高の気分
ナイスなアフタヌーンティーを設定してくださった旅行社に感謝です。
まずは旅の2日目のTEA PALACEでのアフタヌーンティー
1ヶ月前から予約がいっぱいになる人気のティールームです。
しかし、今回残念ことに、18年ぶりの大雪のためにTEA PALACEの電気系統が壊れてしまって、ここでのアフタヌーンティーは中止ということに
とても楽しみにしていたのに・・・
でも旅行社が代わりの場所をしっかり見つけてくれました。
中止になったのが分かったのは、日本を飛び立つ前日。
というわけで、代わりの場所はイギリスに着くまで分からなかったの。
イギリスに着いてスグにお迎えの添乗員さんに「明日のアフタヌーンティーはどうなりましたか?」と訊ねると「えぇ、一応決まりましたよ。」
一 応
こんな怖い言葉はない。ちょっと心配でしたが・・・
翌朝、別のガイドさんがホテルに迎えに来てくださいました。
アフタヌーンティーの予定は午後4時くらいから。
それまでは市内観光などなど(その話しは、また後日)
この日、私たちを案内してくれたガイドさんは、ストークオン・トレントやコッツウォルズにも同行。
とーっても良い方で、ステキで面白く、今回のツアー参加者全員から好かれていましたよ。
ちなみに女性です
午前中の市内観光は専用バスでまわり、アフタヌーンティーの会場には地下鉄で向かいました。
旅行社が“一応”というカタチで見つけてくださった代わりの場所は、一応というには勿体無い体験の出来る場所でした
St.John’sWood駅で降りて、高級住宅街にある1軒のお宅。
Giuliana Ormeさんは、アフタヌーンティーをレクチャーしてくださる有名なマダム。
今回、急遽変更になったアフタヌーンティーの会場は、Giuliana Ormeさんのご自宅でした。
マダムは明るく私たちを出迎えてくださいました。
気さくでとてもステキな女性です。
簡単なレクチャーとアフタヌーンティーという予定でしたが、レクチャーの前にお家の中を案内してくださいました。
プライベートなお部屋は写真撮影出来ませんでしたが、どこもフェミニンで優雅な雰囲気でしたよ。
「アフタヌーンティーには、難しいマナーは必要ないわ!」
「ティーセットだって、持っているものを使えばいいのよ!」
「お茶を飲みながら、みんなと楽しい時間を過ごすことが大切なの!!」
私のレッスンでも同様のことをみなさんにお伝えしていますが、アフタヌーンティー発祥の地である英国で、マダムの口からこの言葉が聞けて本当に嬉しかった
さて・・・
レクチャーのあとは、お待ちかねのアフタヌーンティーです
スコーンもケーキもサンドウィッチも全部マダムの手作り
どれも美味しかったですよ。
とてもステキな体験が出来て、最高の気分
ナイスなアフタヌーンティーを設定してくださった旅行社に感謝です。