4月29日のTeaTime+は、泉地 直美先生のかっさ講座。
紅茶塾DAGUのroom107では、すっかりお馴染で、人気講座のひとつです。
講師の泉地先生は、とっても美人で、しかも!とっても面白い!!(これ重要)。
まさかの美人爆笑王なのです。
泉地先生の軽快で楽しい講座。
「目指せマイナス10歳顔」の勢いで、参加者さん盛り上がり。
わたくしの高校時代からの友人も来てくれました~。
ホント、スグに効果が出ちゃうのが、かっさのスゴイところ。
講座のあとは、ロースーツのチョコレートタルトと紅茶を召し上がっていただいたんだけど、写真撮るのを忘れてしまいました。
じつは、この日、泉地先生のお誕生日だったんです。
講座のあとに、お誕生ランチ会しよう!ということで、room107の近くにある薬膳料理の店「心々亭茶寮」へ行きました。
このお店は、ヤーコン料理がオススメです。
ボリューム満点ですが、胃に優しい感じ。
デザートはヤーコンの葉で作ったゼリーです。
ちょっぴり抹茶っぽい味わいで、さっぱり美味しい。
この日は、たくさん笑い過ぎて、マイナス10歳顔どころか、笑い皺が増えてしまったのではないかと心配になったほど。
でも、笑うことは免疫力UPですからね。
細胞が活性すれば、結果的に美肌につながるね。
ネパールで、また大きな余震がありました。
一日も早い復興を願っているのですが、胸が痛みます。
5月30日に中川区の自由空間 八田というカフェでネパール復興支援イベントをおこないます。
くわしくは↓ をご覧ください。
https://www.facebook.com/ziyuukuukanhatta
すでにお知らせをしておりますが、5月30日名古屋市中川区の自由空間 八田さんにて、ネパール復興支援イベント「『ネパールに届け!いつもの感謝とお礼の気持ちを乗せて!』〜紅茶を愛するつどいから〜」があります。
自然茶専門店 オレンジペコーのオーナーさんは、紅茶塾DAGU認定ティーアドバイザーで、「今回の復興支援イベントを一緒に応援したいです」と言ってくださいました。
ということで、5月30日にお出しするのと同じネパール・イラム紅茶をOPさんにお届けしてきました。
OPさんでネパール紅茶を飲んでいただくことで、ネパールに寄付が出来ます。
「5月30日に自由空間に行けないけれど・・・」という方は、是非、自然茶専門店 オレンジペコーさんで、美味しいネパール紅茶を味わってください。
ついでにと言ってはなんですが、美肌のハーブティー飲んできました。
オレンジペコーさんは、紅茶もハーブティーも美味しいお店です。
自然茶専門店 オレンジペコー http://ameblo.jp/orangepekoe2014/
美味しい紅茶を味わうためには、淹れ方を覚える、器具を揃える、そして茶葉の厳選。
(水も大切な要素です)
よく教室で聞かれる質問は「どこのメーカーの紅茶が美味しいですか?」
正直、この質問はなかなか難問です(笑)。
ご自身の舌を肥やして、探して選んでいくのも楽しい紅茶道ですよ。
とは言うものの、一度みんなで飲み比べてみましょう!ということで開催しちゃいました『メーカー別ダージリン飲み比べ会』。
第1回目は4月5日に開催。
2回目は5月2日。
お馴染のメーカーを揃えて、同じオリジンティーで、どう味わいが違うのか?!
水色(スイショク)だって、こんなに違う。
これ、ぜーんぶダージリン。
色を見て、香りを確かめて、最後にジックリと味わいます。
みんな真剣です。
感覚を研ぎ澄まして、味わうことの面白さ。
でも、やっぱり最後はゆったり飲みたいですよね。
飲み比べのあとは、いつも教室でお出ししているダージリンをリラックスして召し上がっていただきました。
写真は、ロースイーツのグリーンティータルトです。
5月2日は、気温がずいぶん高かったので、ロースイーツ喜んでいただけました。
真剣に飲むのも、くつろいで飲むのも、楽しい飲み比べ会なのでした。
お気に入りのポット(急須)が・・・・・
怪我をしてしまいました。
わたくしの不注意です。
痛かったよね・・・・・ごめんね。
しばらく入院します。
早々の1軍復帰を願っています(T_T)
栄ミナミ音楽祭へ行ってきました。
お目当ては、五島良子さん♪
会場は矢場町の食堂ハタケタナカ。
店内に入れきれずに、お客さんが歩道に溢れかえっておりました。
いつもながらの美しい歌声に感動!
愛がたくさん詰まった彼女の歌は、最高に素晴らしい。
望遠で撮りましたが、実際に私が見ていた位置はこんな感じ↓
つま先立ちで、見ておりました。
おかげで、ふくらはぎの筋トレになりました。一石二鳥です。
なんと!MCの中で5月30日におこなう、ネパール復興支援イベント「ネパールに届け!いつもの感謝とお礼の気持ちを乗せて!」の告知をしてくれたんです。
もうなんと言うか、有り難くて、嬉しくて、泣きそうになっちゃったよー。
なんだよ!コノヤロー!泣かすんじゃないよー(笑)
ゴシちゃん、ありがとう。
5月30日の自由空間 八田さんに五島良子さんも19時ごろ来てくださいます。
少し歌ってくださいますよ。
きっと彼女の愛の波動がネパールに届きます。
ライブ終了後に記念写真。
ステキな歌をありがとう・・・・・・感謝。
チャイを飲んで休憩を終え、そこからまた車で移動。
ほどなくすると茶畑が見えてきた。
スリランカでもインドでも、何度見ても茶畑は美しい。
コインバートルを出発してから3時間ほどでニルギリに到着。
ダージリンへ行くことを思うと、とても楽チン。
宿泊予定のホテルに到着。
ウエルカム・ドリンクは紅茶ではなくチョコレートドリンクでした。
ニルギリはタミルナドゥ州ですが、すぐ横のケララ州ではカカオを作っています(コーヒーも作っています)。
なので、ニルギリの街の中やホテルの売店でも、たくさーんチョコレートが売られていました。
そんなわけで・・・・・チョコレートドリンク。
チャイと同様にあまーーーーーーいよ。
では、今回泊ったニリギリのホテルをサーッと紹介します。
ここから先は、つづく。
いつもは紅茶塾DAGUのRoom107でおこなわれているnao☆maro cafeのビーガン茶会。
今回は番外編のお知らせです!
Room107を飛び出して、調理実習室での「クリームティー講座」です!
クリームティーとは、スコーンと紅茶のセットのこと。
今回の講座では、ビーガン・スコーンと豆乳ミルクティーを学んでいただきます。
スコーンの講師はパティシエの村田奈央先生。
豆乳ミルクティー講師は、わたくし村井です。
しかも、これだけじゃない!!
(なんかテレビ・ショッピングみたい?)
ノーマ農園とのコラボ企画です。
後半は野草乳酸菌で作る豆乳ヨーグルトとノーマ農園の自然栽培お野菜を使った簡単お惣菜作り。
作ったお総菜は、お好みの量だけデリとしてお持ち帰りいただけます(デリは別途購入代金必要)。
予定終了時間は、17時半ですが、お持ち帰りのお総菜があれば、慌てて帰宅して夕飯の準備に取り掛かる必要なしですよね。
なんだか、ちょっと便利な企画じゃありません?
前半のビーガン・クリームティー講座のみ参加希望の方は受講料2,000円。
前半、後半ともに参加希望の方は、2,500円。
後半のみ参加希望の方は、1,000円。
日にち:6月17日(水)
前半の開始時間は、13時30分(終了予定は15時)
後半の開始は、前半終了よりスグ。
会場:名古屋市徳重会館(ユメリア徳重)
定員:20名
お申込み・お問合せは providence822@hotmail.com
(Yahooメール、gメールの方は、届かない場合がございますので、3日を過ぎても返信が無い場合は、再度ちがうアドレスよりご連絡ください)
フィナンシェです。
紅茶のオチャウケにね。
いつものように動物性フリーのベジタリアン・スイーツ。
で、今回は、さらにノンオイル。
でもね・・・・・しっとり。
少し前に水切りヨーグルトが流行りましたよね。
私も作ります。
ただし、豆乳のヨーグルトで。
ヨーグルトを水切りした水分は「乳清」と言って、カラダに良いらしいので、捨てずに使うのがベター。
でも、私のは豆乳だから「乳清」っていうのかな?
「豆乳清」か(笑)。
そんなこと、どっちでもいいけど、食べてくださった方は「しっとりしていて、ノンオイルとは思えない」と感想をくださいました。
いつも言っていますが、いくらヘルシーだからと言ってもお菓子の食べ過ぎはNGですからね。
お気をつけあそばせ・・・・・
毎日文化センター第2・4水曜日11時50分からの紅茶教室。
なんだかいつもお茶菓子がいっぱい。
生徒さん達が、いろーんなものを持ってきてくださる。
写真は4月22日。
このクラスから南インドツアーに参加してくれたNちゃんからのインドお土産。
お手製のケーキとか柑橘果物の皮を砂糖漬けしたもの(これもお手製)。
で・・・・・私はインドのお土産じゃなくて、インドのデザートを作ってみました。
ニンジンをつかったガジャルハルワというスイーツです。
あまーいスイーツで、カルダモンの風味が特徴です。
「紅茶教室でお腹いっぱいになるね」がこのクラスの定番の言葉。
和やかな雰囲気も素敵な時間です。
お菓子持参は、強制ではないのでご安心ください(笑)
あまり外で紅茶を飲むことは少ないんだけど、気になっていた紅茶専門店があったので行ってみました。
素敵な店構えのそのお店、前を通る度に“入ってみたいな”と思っておりました。
ちょっと時間が出来た、ある日の午後。
ドキドキしながら店内へ・・・・・(なぜか緊張)
メニューを見ると「本日のスイーツ」みたいなのがあったので、何かを尋ねてみるとガトーショコラとのこと。
それならば、ちょっとパンチのきいた紅茶を選びましょうと、セイロン・ウバをチョイスいたしました。
ポットに茶葉が入った形式なので、砂時計が落ちるまの間、心のなかで「おいしくな~れ」の呪文を唱えながら待ちます。
NARUMIのティーカップがステキです。
紅茶が飲みごろになった頃、ガトーショコラがやってきました。
女心を刺激する甘い誘惑。
まずは、紅茶からひとくち。
優しくて、まろやかなお味。
濃厚ガトーショコラと紅茶を交互に、ゆっくり時間をかけて味わいます。
ほどなくすると、お店の方が「紅茶が濃くて渋くなったら薄めて調整してくださいね」と丁寧にホットウォータージャグを持ってきてくださった。
ガトーショコラとのペアリングを楽しむなら、渋めがウエルカムと思っていたので、むしろ渋くなるのを心待ち。
ゆったりした時間を楽しむっていうのは、優雅なことですね。
バタバタしてしまっている今日この頃ですが、しみじみ、紅茶を味わう余裕って大切だと実感しました。