投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2006年 4月 9日(日)12時35分3秒
>筆綾丸さん
>マタタビを毒薬
マタタビを硫黄に変えると、「不能犯」の教科書事例になりますね。
構成要件該当性のうち、実行行為性の問題として議論されています。
他方、錯誤論は故意論の裏返しであって、どの程度の認識があれば故意犯としての(重い)責任を問うことができるのか、という問題です。
ただ、確かに「方法の錯誤」は特殊な業界用語であって(もしかしたら誤訳?)、一般人の素直な言語感覚に合わないですね。
>上田篤著「橋と日本人」
筆綾丸さんが引用された部分、私も「橋と日本人」を読んだときに、面白い発想だなあと感心しました。
建築家兼評論家にはやたら晦渋な文章を書く人が多いですけど、上田篤氏は平易な文章で深い内容をあっさり表現される方ですね。
>むらじさん
>松代
そーなんですよ。
神出鬼没の点では真田つながりもあるかもしれないですね。
>筆綾丸さん
>マタタビを毒薬
マタタビを硫黄に変えると、「不能犯」の教科書事例になりますね。
構成要件該当性のうち、実行行為性の問題として議論されています。
他方、錯誤論は故意論の裏返しであって、どの程度の認識があれば故意犯としての(重い)責任を問うことができるのか、という問題です。
ただ、確かに「方法の錯誤」は特殊な業界用語であって(もしかしたら誤訳?)、一般人の素直な言語感覚に合わないですね。
>上田篤著「橋と日本人」
筆綾丸さんが引用された部分、私も「橋と日本人」を読んだときに、面白い発想だなあと感心しました。
建築家兼評論家にはやたら晦渋な文章を書く人が多いですけど、上田篤氏は平易な文章で深い内容をあっさり表現される方ですね。
>むらじさん
>松代
そーなんですよ。
神出鬼没の点では真田つながりもあるかもしれないですね。