学問空間

「『増鏡』を読む会」、第9回は2月22日(土)、テーマは「上西門院とその周辺」です。

時国家住宅と平時忠墓

2010-01-31 | 新潟生活
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2010年 1月31日(日)22時35分15秒

昨日は午前中少し仕事をしてから、能登に行ってきました。
北陸の高速道路には渋滞はないので、東京近辺の感覚と違って、距離は離れていても移動時間はあまりかからないですね。
遅く出発し、途中でかなり寄り道もしたのに、輪島から20kmほど離れた時国家には午後6時過ぎに着きました。
もっとも見学できる時間は過ぎていたので、輪島に一泊して今日の朝9時に再度訪問したのですが、受付のある部屋では中年女性3人がおしゃべりに夢中で、私が「あのー」と言ったら「うわっ」とびっくりされてしまいました。
受付にお客が普通に立ってるだけなのに化け物扱いするなんて、どんだけ暇なんじゃ、てな感じでした。
ま、実際、夏場なら観光客が押し寄せるような観光名所は、どこもガラガラでしたね。
海沿いは雪など全然なく、山間部に多少残っている程度なので、混雑するであろう夏より移動はずっと楽なのですが。

上時国家住宅

平時忠墓と称される五輪塔がある場所にも行ってみましたが、時代はかなり違うようです。

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