投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2013年 2月15日(金)11時40分57秒
日本野鳥の会のサイト内に、次のQ&Aがありました。
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Q.ハクチョウを「カモの仲間」として紹介している本がありましたが、本当ですか?
A.日本で記録されているオオハクチョウなど4種は、動物界―脊椎動物門―鳥綱―カモ目―カモ科―コブハクチョウ属に分類されるので、目や科の単位ではカモの仲間と呼んでも間違いではありません
http://www.birdfan.net/bw/hint/anzai/042.html
私もこの事実を初めて知ったときは些かショックを受けました。
その気持ちを詠んだ歌。
白鳥は哀しからずや海のカモ空のカモらと同じ科目で
>筆綾丸さん
馬肉を避ける食文化の国は多いのかなと思って検索したら、ナショジオでこんな記事を見かけました。
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豚、鶏、牛は当たり前に食べるという人でも、馬を食べるのには言いようのない抵抗感がある。
ただ、この感覚はアメリカやイギリスなど、世界の一部の地域でしか通じないものらしい。馬肉が牛肉に偽装された問題が最初に表面化したイギリスでは、馬は一般に、人類の穏やかな友で、気高いアスリートだと考えられている。多くのアメリカ人にとっても、おそらくこの感覚は共通している。ケンタッキー・ダービーの熱狂や、馬を題材にした映画や小説を思い起こしてほしい。小説『黒馬物語』や映画『シービスケット』の主人公たちを食べるなんて考えられない、と感じる人がほとんどと言って間違いないだろう。
だが、世界の多くの地域では、馬肉は当たり前に口にされている。そこに後ろめたさはない。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130213003
この記事を書いたCatherine Zuckerman氏はアメリカの若い女性ですが、馬肉拒否は基本的には英米だけの独特の感覚のようですね。
ただ、実は私も馬肉が非常に苦手で、けっこう似た感覚を持っています。
まあ、「馬肉」を「犬肉」に変えたら同じ感想を持つ人も多いと思うので、このあたりは理屈ではないですねー。
※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6725
日本野鳥の会のサイト内に、次のQ&Aがありました。
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Q.ハクチョウを「カモの仲間」として紹介している本がありましたが、本当ですか?
A.日本で記録されているオオハクチョウなど4種は、動物界―脊椎動物門―鳥綱―カモ目―カモ科―コブハクチョウ属に分類されるので、目や科の単位ではカモの仲間と呼んでも間違いではありません
http://www.birdfan.net/bw/hint/anzai/042.html
私もこの事実を初めて知ったときは些かショックを受けました。
その気持ちを詠んだ歌。
白鳥は哀しからずや海のカモ空のカモらと同じ科目で
>筆綾丸さん
馬肉を避ける食文化の国は多いのかなと思って検索したら、ナショジオでこんな記事を見かけました。
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豚、鶏、牛は当たり前に食べるという人でも、馬を食べるのには言いようのない抵抗感がある。
ただ、この感覚はアメリカやイギリスなど、世界の一部の地域でしか通じないものらしい。馬肉が牛肉に偽装された問題が最初に表面化したイギリスでは、馬は一般に、人類の穏やかな友で、気高いアスリートだと考えられている。多くのアメリカ人にとっても、おそらくこの感覚は共通している。ケンタッキー・ダービーの熱狂や、馬を題材にした映画や小説を思い起こしてほしい。小説『黒馬物語』や映画『シービスケット』の主人公たちを食べるなんて考えられない、と感じる人がほとんどと言って間違いないだろう。
だが、世界の多くの地域では、馬肉は当たり前に口にされている。そこに後ろめたさはない。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130213003
この記事を書いたCatherine Zuckerman氏はアメリカの若い女性ですが、馬肉拒否は基本的には英米だけの独特の感覚のようですね。
ただ、実は私も馬肉が非常に苦手で、けっこう似た感覚を持っています。
まあ、「馬肉」を「犬肉」に変えたら同じ感想を持つ人も多いと思うので、このあたりは理屈ではないですねー。
※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6725