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仏映画「最強の二人」 … 笑ったり 泣いたりして観た後は 心に最高のサプリメントを服用したみたい

2012-09-27 | 映画 ドラマ
今日は 時間を作ってどうしても観たかった映画を観てきました

タイトルは 「最強の二人」

フランス映画で 実話が基になっている

トップの二人はそのモデルになった実在の二人 (公式ウェブサイトから)

事故で首から下が不随になった大金持ちと その富豪の介助をすることになった移民でスラム出身の若者とのお話です

昨年フランスで話題になり ヨーロッパのあちこちで上映され とうとうアメリカのハリウッドがリメイク版を作ることも決まった映画です

障害者だからと特別視しない介護役の男性と 階級の違う世界で育ったことにこだわらない大富豪の会話が ほんとによかった

お互いに媚びない 卑屈にならない 人間の本質的な部分で関わり合っているから 観ていて 聞いていて 不愉快にならないし 痛快

 (公式サイトから)

上等の映画でした


ところでハリウッドは リメイクがお好きですね

アメリカ人をはじめとする英語圏の人々は ほんとにレイジーなのでしょうか

英語以外の映画を字幕で観るのが苦手なのかな?と 穿ってしまう私はひねくれ者?

「シャルウィーダンス」もリメイクされたし … どちらも観たけど 役所広司もリチャードギアも好きだから どちらもよかった

「ドラゴンタトゥーの女」は スウェーデン映画を見損なっていたので ハリウッド版が出て嬉しかったけど

ちょっと題名は思い出せないけど リメイクされた映画をいくつか観ているけど オリジナルのほうが どちらかというと好きかな

コメント
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