一回目 用があって 鹿児島へ
寒いので 着物。 母が亡くなった後、父が仕立ててくれた大島紬
帯は八寸真綿の帯で 一見 渡文風だけど、締め心地がやはり渡文ではない ( どうしたのだろう、この帯 もらいもの?)
防寒コートに ショール 皮の手袋
長襦袢は相変わらず 二部式だけど、下はシルクのステテコ
これが ほんとに温かい
朝のあわただしい時間に着た着物は 背中に斜めのしわが入っている
トトの母様に 毎度のことながら 着物着て帰ってくる嫁に呆れ返られる

二回目 ウールの着物に ウールの羽織もの 雨模様で下も体に巻いて出る
行先は 美容院
田舎で美容院に行くのは トトからのミッションである
2時間ちょっとの間に、田舎の情報が簡単に手に入るから (笑)
着画はなしだけど、2年前の着画
こんな感じで
二日市という市が商店街でたっていて、買い物少々
呉服屋さんが見切りで反物を放出していて、つい2反買ってしまう
羽尺を2点 ( 長襦袢と モンぺにするかな )
その店で ほかのお客さんに 素敵だと声を掛けられる
過疎の田舎の町だから、ウールの着物が 着ていて嫌味がないのだろう
三回目 一回目の同じ着物きて
帰宅後 衣紋掛けに着物を掛けながら 裾をチェックしたら またも八掛けの擦り切れを発見
トトの速足に合わせて歩くのだから 裾切れ起こしそうな予感がしていたが 案の定
この着物は 身丈が4尺5寸4分もあるし、身幅も大きい
よってほんとに着辛い
残念ながら 仕立て直し予備軍である
四回目 お茶の稽古
雨になりそうでウールの着物に博多の小袋を貝の口に締めて行ったが、本来なら色無地一つ紋でお稽古する内容だった
真の炭手前と真の行台子、流し点で薄茶

五回目 鎌倉巴会 茶会
巴会は 表千家一席、裏千家一席、宗偏流一席の三席がある。最初の二席はさほど並ばずに入れるが、三席目はかなり待つことが多い
しかし この日の巴会は知らなかった人が多かった? 午前中の人出は少なく、どの席も順調に入ることが出来た
墨流し染の小紋に 昨年春に二部式に切ってしまった袋帯を締めて
六回目 お茶の稽古
逆勝手 一年に一回だけの脳トレのような稽古
平手前で濃茶、後炭手前、更行棚で薄茶

紬の着物に博多八寸の帯を角だし風に結んでいる
七回目 お茶の稽古
七事式 且座、濃茶付き、投げ入れ

寒いので 着物。 母が亡くなった後、父が仕立ててくれた大島紬
帯は八寸真綿の帯で 一見 渡文風だけど、締め心地がやはり渡文ではない ( どうしたのだろう、この帯 もらいもの?)
防寒コートに ショール 皮の手袋
長襦袢は相変わらず 二部式だけど、下はシルクのステテコ
これが ほんとに温かい
朝のあわただしい時間に着た着物は 背中に斜めのしわが入っている

トトの母様に 毎度のことながら 着物着て帰ってくる嫁に呆れ返られる


二回目 ウールの着物に ウールの羽織もの 雨模様で下も体に巻いて出る
行先は 美容院
田舎で美容院に行くのは トトからのミッションである
2時間ちょっとの間に、田舎の情報が簡単に手に入るから (笑)
着画はなしだけど、2年前の着画

二日市という市が商店街でたっていて、買い物少々
呉服屋さんが見切りで反物を放出していて、つい2反買ってしまう
羽尺を2点 ( 長襦袢と モンぺにするかな )
その店で ほかのお客さんに 素敵だと声を掛けられる
過疎の田舎の町だから、ウールの着物が 着ていて嫌味がないのだろう
三回目 一回目の同じ着物きて
帰宅後 衣紋掛けに着物を掛けながら 裾をチェックしたら またも八掛けの擦り切れを発見
トトの速足に合わせて歩くのだから 裾切れ起こしそうな予感がしていたが 案の定
この着物は 身丈が4尺5寸4分もあるし、身幅も大きい
よってほんとに着辛い
残念ながら 仕立て直し予備軍である
四回目 お茶の稽古
雨になりそうでウールの着物に博多の小袋を貝の口に締めて行ったが、本来なら色無地一つ紋でお稽古する内容だった
真の炭手前と真の行台子、流し点で薄茶


五回目 鎌倉巴会 茶会
巴会は 表千家一席、裏千家一席、宗偏流一席の三席がある。最初の二席はさほど並ばずに入れるが、三席目はかなり待つことが多い
しかし この日の巴会は知らなかった人が多かった? 午前中の人出は少なく、どの席も順調に入ることが出来た


墨流し染の小紋に 昨年春に二部式に切ってしまった袋帯を締めて
六回目 お茶の稽古
逆勝手 一年に一回だけの脳トレのような稽古
平手前で濃茶、後炭手前、更行棚で薄茶


紬の着物に博多八寸の帯を角だし風に結んでいる
七回目 お茶の稽古
七事式 且座、濃茶付き、投げ入れ

