七社神社

2015年02月22日 | 徒然
北区は西ヶ原にある、六阿弥陀・無量寺を別当寺とした
「ななやしろ」として祀られていた社が
境外末社であった一本杉神明社地に遷座したのが
「七社(ななしゃ)神社」である。



社地の裏手は崖になっていて「七社裏貝塚」などがあり
縄文時代から人が生活していた痕跡が確認できる。


拝殿前の狛犬は「子安犬」に通じ、子宝安産にご利益があるとされる。


現在でも境内に数多くの摂社・末社があり
西ヶ原の鎮守として奉祀されている。

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