THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

GEISHA(chicago)

2019-02-01 09:53:00 | CHICAGO

芸妓(げいぎ)とは、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。 芸者・芸子のこと。 酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊びが下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。 ... 現代では料理屋(料亭)、待合茶屋に出入りする芸者が売春を行うことはない。 Wikipedia

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RICCI MARTIN(BEACHED)CD

2019-02-01 09:50:22 | CHICAGO

1977年9月にリリースされたリッキーマーティン唯一のソロアルバム「ビーチト」
と、言っても元メヌードで、あの「アチチ!」のオリジナルヒットを放ったラテン系シンガーではありません。あ、年代を見れば一目瞭然ですね^_^。
彼はアメリカが生んだ往年の大俳優ディーンマーティンの次男坊。
ハリウッドセレブ一家に生まれただけにスーパースター人脈は幼少期からそれはそれは羨ましくなるほど。
でもただの能無しスネッかじりのお坊ちゃんではなかった。
たしかにその素晴らしい人脈をいかしてのこの作品。
なんとまだ20代前半という若さでありながら親の七光りなんて言わせないほどに全曲を作詞作曲。溢れ出る才能をフルに発揮してます。
ビーチボーイズファミリーを贅沢に招き入れてプロデュースしてもらい、バックをつとめてもらっています。
他にもヴァンダイクパークス、アメリカからジェリーベックリー、ウィングスからはジミーマックローの名前も見受けられます。なんとシカゴからもピーターセテラがコーラス、そしてシカゴホーンセクショントリオも吹きまくっています。これは貴重だ!
中身の方は、発表当時の明るいアメリカンポップ空気感がそこかしこに漂っています。70年代の健康的なハーモニーと輝くカリフォルニアサウンドが眩しいくらいに楽しめますよ。
繊細な青春のトキメキを思い出させてくれるボーカルが魅力のリッキーでしたが、残念なことに2016年8月3日、他界してしまったのです…。享年62歳。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chocolate(chicago)

2019-02-01 06:51:14 | CHICAGO

チョコレートは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう。ショコラと呼ばれることもある。 ウィキペディア

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

harvey mason/groovin' you(CD)

2019-02-01 06:48:14 | CHICAGO

超人気ドラマー、ハービーメイソンのソロアルバム第4弾「グルーヴィン ユー」
1979年作品
1999年リマスタリング
ボートラ含めて11曲入り。
この人はアルバムを出す度に色々なチャレンジを施しているのが面白い。
デビュー作ではマルチな才能を披露しながらのオールインスト。2作品目ではフュージョンサウンドにボーカルもの。3作目ではアーバンポップとファンクに様変わり。
で、今作はその延長線上にありながらも、更なる進化を遂げた内容。
なんたって洗練された楽曲群はさすがの一言。
ジャジーな都会派AOR系、時にはラテンロックからメローチューン、ダンストラックまで収録されてます。
それもそのはず。ハービー長年の盟友達が大挙参加。西海岸を代表する凄腕ばかりが豪華にクレジットされています。ハービーの才能をビッシリと引き出すことに成功。
ドラムテクニックはもちろんのこと、コンポーザー、ボーカルまでこなしてます。オープニングから延々と続く楽曲のイメージは当時一世を風靡していたEW&F風。
ファッショナブルなディスコミュージックで聞くものの琴線を鷲掴み。
そこから次々と飛び出してくる洗練されたセンス溢れる多種多様なるナンバー群は聞き応え満点。
パーソナルメンバーは
マイクポーカロ、シーラE、デビッドフォスター、ジェイグレイドン、リチャードティー、レイパーカーJR、デニスベルフィールド、スティーブルカサー、ヴァーダインホワイト、スタンリークラーク、リーリトナー、ラルフマクドナルド、ボブジェームズ、デビッドスピノザなどなど。ハービーさすがの驚愕人脈図をここでも網羅だあ。
アントニオカルロスジョビンの名曲「ウェーブ」のカバーアレンジも秀逸。ビルチャンプリンも貫禄の渋いソウルフルリードボーカルで華を添えています!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする