THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

big wave(chicago)

2022-08-09 22:01:50 | CHICAGO
ビッグウェーブとは「大きな波」という意味です。 大きな(big)波(wave)でビッグウェーブです。 近年では、「大流行、大ムーブメント」という意味でも使われるようになりました。
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オリビア・ニュートン・ジョン 死去…( i _ i )

2022-08-09 21:56:23 | free form space
https://youtu.be/DDPt8gxrA9A

あゝ…オリビア…

中学生の頃、「そよ風の誘惑」で華麗に登場してあっという間にリスナー達を
虜にしたなあ。
元々はカントリーシンガーとしてデビューしたというのは意外だった。
爽やかな歌声もだけど、誰よりも美しい歌姫だったもんね。
出す曲はことごとく大ヒットして来日公演も好評。

イルカ🐬の件とかで、ちょい色々とあったけど、絶対的な人気は揺るがなかった。
結婚、出産、乳癌とプライベートのニュースも逐一、ここ日本に届いていたのがその証拠。

素敵な曲がたくさんあるけど、個人的にはずっと「そよ風の誘惑」が一番好きなオリビアだ!
とても悲しいなあ…😢
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wolf man jack (chicago)

2022-08-09 07:03:09 | CHICAGO

ウルフマンのもう一つの顔、ビジネスマンとしてのボブ・スミス


ウルフマン・ジャックの本名はロバート・ウェストン・スミス(ボブ・スミス)。彼がこの稀有なキャラクターにたどり着くまでには、有能なラジオ・ビジネスマン、ボブ・スミスというもう一つの顔が不可欠だった。アメリカ国境近くメキシコの砂漠のど真ん中にあったラジオ局XERFの経営にも参画。海賊放送としてアメリカ側に電波を飛ばし、全米を熱狂させていく。 

そこでは、彼が幼少の頃からフェイバリットとし、魂の救済という役割を果たしていたR&B、ソウルミュージック、ロックンロールを好んでスピンした。しかし、全米を熱狂させるまでには、舗装されていない泥濘の道を歩くような苦心があった。例えば、当時のラジオの主たる収入源だったキリスト教の説教師たちのCMを募り、ラジオ局を買収して事業を拡大するなど、夢に向かって突き進んでいった人でもある。 

また、ウルフマン・ジャックというキャラクター、人格を生み出すまでに1950年代当時のホラー映画を片っ端から見て研究したという。さらに、以前はポルノ俳優だったがラジオをやるのが夢だった… という出自の設定まで綿密に作り上げていた。

こうして、破天荒でアニマリスティックなDJがグッド・ミュージックに乗せてスラングを織り交ぜたしゃべりで飛ばしまくる… だからリスナーの多くはウルフマンのことを黒人だと信じていたのだ。ウルフマン自身も、長きにわたる活動の中でブラックミュージックへの敬愛の念を根底に、多くの黒い肌のアーティストたちを、何百万という白い肌のリスナーに世界最大級のラジオ局の電波を通じて紹介してきたと自負している。
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