https://youtu.be/y-ORa-PFOUs
シカゴ2代目ベーシスト&ボーカリストのジェイソンシェフ。
正にヴォイスオブChicago!
彼が頑張ってくれたからこそ、ある意味では、ピーター脱退後のシカゴも今日まで前進できたと思います。
コンスタントに毎年行われるツアーや、オリジナルアルバムのリリースなどなどね。
ジェイソンは第二のTOTOと言われたキーンにやはり2代目ベーシストとして加入。
そしてオーディションによりシカゴへ加入!
ビルに負けない位、多方面のレコーディングに参加。
日本のアーティスト作品にも数多く参加しています。中には「おいおい、ちょい仕事を選んでよ」と言いたくなる作品もあるけどね!
ジェイソンのソロアルバムは2枚リリースされてます。
で、日本発売の2作目「HERE I AM」は12曲入り。
な、な、なんとシカゴの名曲がたくさん収録されてるではないかあ!?
これは想定外だった。
単なる話題作り?と、それなりの覚悟で聴きはじめたら、これがゾクゾクするくらに素晴らしく感動的な仕上がり!
ジェイソンは前々からボーカリストとしての才能は認められていましたが、益々円熟味が増してるし。
エモーショナルな表現が絶品で鳥肌が立つよ!
ビルの友情参加がこれまた泣かせるね。2人の掛け合いやハーモニーも相変わらず余裕でいい味だしてるし。
中ジャケットの自信に満ち溢れた表情がそれを物語ってる。
盟友ジェイデマーカスや、わざわざベテランベーシストのピノパラディーノを迎えているのも嬉しいポイント。
ラッシュのアレックスライフソン、ドアーズのロビークルーガー参加もビックリ!
添付曲があの曲を彷彿とさせて思わずニンマリ😁🎶
このアルバムからラジオジェネレーションに発展。
共に日本発売ありなのに肝心要のChicago新譜は…??!
とにかくのりにのっているジェイソン、
あとは久しぶりの来日公演だな。
最近ダニー率いるCTAともライブをやったりしてるから、もしかしたら…ありえるかなあ…😎
砂の堆積した海岸。 砂浜は堆積海岸のひとつであり、堆積物の粒径によって砂利浜、礫浜等と区別される。 満潮時に波が到達する地点までの範囲を前浜と呼び、これより陸側で暴風のとき波浪がおよぶ範囲を後浜と呼ぶ。 前浜は植生の定着が難しく、裸地または裸地に近い砂地の状態となる。
masa's art chicago logo respect gallery
https://youtu.be/g5tbOlNgHzM
これは、ホワイトスネイクのアルバムではないよ^_^
クローラーです!
このバンドを説明するには、フリーからはじめないとね🤨
伝説のバンド、フリー。
鳴きのギタリスト、ポールコゾフが在籍。
来日公演後にバンドは解散。
で、早速ポールは紆余曲折の末にソロアルバム「バックストリートクローラー」を発表!
更にバンド体制にこだわり、このアルバムタイトルをバンド名に据えて活動。
バックストリートクローラー、なんてかっこいいバンド名だろうねー♪
さあ、これでバンドの未来は明るい、と感じたポール。
ところが、重度のドラッグ癖で既にポールの身体はぼろぼろ状態。
当時のロック界にはよくある話。
血管、心臓がかなり弱っていたらしく、アメリカに向かう飛行機内で他界…。
あれは、ショッキングだったなあ。
残されたメンバー達はポールの意志を引き継いでバンド名をクローラーと改め活動を続行。
それがこのアルバム「毒牙」だ!
メンバーは
ブリティッシュロックシンガー達から一目置かれる存在のテリーウィルソンスレッサー。
キーボードには後期フリーに加入したラビット。
フルートにトラフィックのクリスウッド。
そしてギタリストはバックストリートクローラーのセカンドにも参加していたジェフホワイトホーン!
ベテランのミュージシャン達で網羅されたバンドだけに、渋いサウンドが目白押しだ。
派手さには若干欠けるけど、ブルージーでソウルフルなブリティッシュパワーロックを堪能できますよ。
しかし時代はパンクブームの真っ只中故、バンドはセカンドアルバムリリース後に解散してしまう。
私はジェフホワイトホーンのステージを札幌で一度見ています。
何とそれはポールロジャースのライブだ!
この時のメンバー達がこれまた凄い!
リズムセクションがジムコープリーとジャズロックリーだもんなあ。
ファッションの流行には疎いんだけど、
フィッシングベストが今、若者の間で話題なんだそうだ。
全く知らなかった…(^◇^;)
そこではたと思い出し、ずっとタンスの奥にしまいっぱなしだった一枚をひっぱりだしてみた。
これは45年前に買ったヤツだあ。
我ながら物持ちがいいなあ、とひたすらに関心^_^
当時のお気に入りラングラー❣️
娘に自慢気に見せびらかしたら
冷ややかな表情で
「かなり前から流行ってるよ。
オーバーサイズじゃないから興味ない!」
と一刀両断🥲
ガッカリして退散した次第😩
テニスまたはローンテニスは、二人または二組のプレイヤーがネット越しにラケットでボールを打ち合う球技。オリンピックやパラリンピックで採用されている競技であり、年齢性別、身体的個性を問わず広く親しまれている。日本において漢字名の庭球と呼ばれることもある。 後述の「ジュ・ド・ポーム」のことを「テニス」という場合がある。 ウィキペディア
浮きとは、釣り糸の途中に結んで浮かせることで、釣り糸の先端に付けた釣り針を一定の水深に保ったり、魚の当りを知るための目印として用いる釣道具の一つ。浮きを使った釣りのことを浮き釣りという。 ウィキペディア
マニアックなシリーズ。
https://youtu.be/P2hicPJSX2M
ウエストワールドだ!
TNTとライオット夢の合体バンド。
当時かなり話題になった。
当初は意外な組み合わせだけに、一時的なプロジェクトのつもりがこのファーストが好評故サードまで制作。
ライブも一枚リリースされた。
再結成TNTにガッカリしたファンがこのバンドに注目した。
ここでは、初期の全盛期TNTを彷彿するかのようなメロディアスハードロックが全開!
トニーの突き抜けるようなハイトーンボーカルはやはり絶品。
ライオットの中心メンバー、故マークリールは他での仕事はしないミュージシャンだけにこれは貴重!
この2人のコラボはとても良く噛み合っている。
よほど相性が良かったみたい。
ベースはデンジャーデンジャー、ホワイトライオン、タラスのブルーノラベル。
そしてドラムはあのレインボー、ブラックモアズナイト、ブルーオイスターカルト、個人的に大好きなCRPのジョンオライリーだ!
はっきり言ってこのデビュー作が最高傑作。
TNT、ライオットで叶わなかった構想をここで実現できた喜びがギュー詰め!
でもマークリールは長年患っていた病に倒れ亡くなってしまう…