THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

trap(chicago)

2022-08-21 23:03:48 | CHICAGO
タラップ
  1. 船または飛行機の乗り降りに使う移動式の階段。舷梯(げんてい)。
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Jake concepcion/pieces of love LP

2022-08-21 22:57:13 | free form space
https://youtu.be/RIgM6KzgRZs

これはサックスプレイヤー🎷故ジェイクHコンセプション1981年発表のファーストソロアルバム!
ただただ渋いの一言。
単なるBGM、フュージョン、JAZZとかの枠を軽く超越した、大人のライトメロードミュージック!
バックのメンバー達も余裕で凄腕揃い。

Jakeは70〜80年代にかけて日本の音楽界におけるサックスプレイヤーとしてのライブやレコーディング業の大半を担っていた伝説の人。
演歌、ポップ、ロック、JAZZ、アイドル、歌謡曲となんでもござれ!
ジャンルの壁なんかどこ吹く風。
しかも新人から超大物までよりどりみどりで、絶対的な信頼を得ていた。
Jakeの名前を知らなくても、皆さん絶対に彼のプレイを聞いています。
スイートメモリーとかね☺️

私がJakeの事を知ったのは、あの矢沢永吉さん日比谷野音ライブでの事。
永ちゃんが
「尊敬しています!」とJakeを紹介していた。

で、私が1981年に東京のスタジオ地下駐車場で暇を持て余し座っていたら、何とJakeがフラリとやってきて横に座り、あの穏やかな優しい口調で気さくに話しかけてきた!
心地よい至福のひと時でしたよ。

Jakeはサックスはもとより、バーテンダーの腕前も相当なもので、FM番組で長年、本人役でシェイカーを振っていましたね!🙂🎶
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film(chicago)

2022-08-21 20:09:26 | CHICAGO
映像記録用記録するためのフィルムの総称。開発当初はデジタルカメラの普及により生産量は激減しているが、masa's art chicago logo respect gallery

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泰葉   fly-day chinatown

2022-08-21 20:06:09 | free form space
https://youtu.be/5syUvHEQcv8

半年くらい前から、我が娘が泰葉の「フライデイ・チャイナタウン」をやたらと聞いている。
何でそんな古い曲を知ってるの?!と聞くと、
凄く流行っている、との事。

シティポップが最近若者達の間で
受けている話は聞いていた。
山下達郎、竹内まりや、角松、オメガトライブ、杏里、松原みき…の流れ…そして泰葉もリバイバルヒットなんだとか!
その波はアジアを経由してロスアンジェルスにまで!

泰葉は声がデカイから、と昭和の爆笑王こと父親の林家三平師匠から歌手を勧められて1981年にこの曲でデビュー!
いきなりピアノ弾き語りのシンガーソングライターとして注目を浴びてたね。
バックミュージシャン達もハンパないくらいの方々。

渋谷パルコ劇場での泰葉ショーケースデビューコンサートに裏方で私は出向いたんだけど、他のジャパニーズポップの雰囲気とはちょっと違った。
ロビーにずらり並んだ花輪のほとんどが落語界の名前ばかり。
もちろん会場のあちこちで目にする人達は、皆着物姿の落語家さんだった!

泰葉は可愛いくて歌もパワフルで上手いし、さすがにトークも達者だった。
コンポーザーとしての才能も絶大だったのに、その後の泰葉は波瀾万丈だねー…。
勿体ないなあ…。
せっかくリバイバルしているんだから、ここいらで書き溜めた楽曲発表で再デビューなんて有り得ないかい?!
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breeze(chicago)

2022-08-21 16:18:43 | CHICAGO
「そよ風」は、そよそよと吹く風。 静かに吹く風のこと。 「微風」は、かすかな風。

masa's art chicago logo respect gallery

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White spirit CD

2022-08-21 16:09:48 | free form space
https://youtu.be/j5QVupjLJ3E

NWOBHMの中、膨大なバンドが次々とデビューを飾る。
でも現役バリバリのバンドはご覧の通り一握りしかいない…。

ホワイトスピリットも残念ながら幻に終わってしまった伝説のバンド。
何たってアルバム1枚を発表したのみ。
つい最近、何とセカンドアルバムが登場してビックリしたけど、あれについてはまあ後ほど…!

さて、このイギリス発ホワイトスピリット。
ヘヴイメタルブーム吹き荒れる中においてはちょっと異色のバンドだった。
迫力のギターリフ主体の時代に荘厳なるキーボードをフューチャー。
ギターは様式美溢れるフレーズを連発!
そうです、ディープパープル、レインボー、そしてユーライアヒープからの影響力絶大!
あちこちにそれらしいフレーズが轟いてきてご機嫌。

このアルバムはイアンギラン所有のスタジオでレコーディング。
プロデューサーもギランのベーシスト、ジョンマッコイが担当。
更にギランのツアーにおける前座も任される。
ところがギランのギタリスト、バーニートーメが脱退。
結局はホワイトスピリットのギタリストが引き抜かれてしまった!
その人こそ、ヤニックガーズだ!
正にシンデレラボーイ。
ヤニックはモロにリッチーなんだよ。
ファッション、アクション、テクニックとまんま!
ギランからプレゼントされたストラトで弾きまくる!

私は運良く、ギランの来日公演最終日を中野サンプラザのステージ下手袖で見ることができた。
真横には、穏やかでにこやかな長身ギランが、紙コップのアルコールを手に佇んでいる。
そして衣装を見せびらかせて闘牛士の「オーレ!」を決めてくれた陽気な若者ヤニック!

ライブオープニングからヤニックは例の膝付きアクション!
最後にゆっくり堂々と現れたギランはマイクスタンドを大きく振り上げてメガトンシャウト!

もう言葉を失うほどに圧倒された。
お披露目のヤニックはボリューム奏法を駆使したギターソロも素晴らしく一辺でファンになってしまった。
カッコいい新たなギターヒーローだ!

だからヤニックが長年一目置いていたアイアンメイデンに加入した、という報には狂喜乱舞した。
だってメイデンがパープルになる、と単純に思ったから。🤗
で、新譜を楽しみにしていたんだけど、結局はいつものメイデンサウンドだった…まあ、いいけど…。😅
わかってはいたけど、やはりメイデンは、スティーブハリスのバンドなんだなあ。

札幌で観たメイデンはトリプルギター編成で、相変わらずエキサイティングだった。
耳鳴りが酷かったけどね…😅

ヤニック脱退後のホワイトスピリット。
ギランのキーボード、コリンダウンズがプロデューサーになりセカンドアルバムのレコーディングに入る。
ボーカルはブライアンハウだ!
でもアメリカンロックに豹変したサウンドが仇となり、契約には至らず解散。

ブライアンはバッドカンパニーで大成功。
名声を得る。
他のメンバーもスイート、タンクなどに在籍。

ブライアンハウは亡くなってしまったけど、メンバーがセカンドアルバムのテープを発見!
リズムトラックや一部ボーカルを差し替え、遂この間、晴れて正式にリリースされました!

もちろんブライアンハウのボーカルがほとんどを占める。

ヤニックとブライアンのゴージャスな共演によるホワイトスピリットが実現したら、バンドの命運も変わっていたかもしれないね…。
たらればだけど…。
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