https://youtu.be/Gwb_LWGTOQk
「イリノイ・スピード・プレス」
またまたマニアックな渋いバンドの登場さ^_^!
でも、ニューロックエイジならば多分ご存知のはずさ。
70年前後の数年間の活動でバンドは解散。
結局オリジナルアルバムはこの二枚のみ…。
バンド名が示す通り、イリノイ州シカゴが活動拠点。
結成時はトリオ編成。
デビューに際して五人となり、直後に中心メンバーの2人編成に落ち着く。
サウンドはブルージーなカントリーポップロック。
時代性を反映して実験的要素なども盛り込まれていてご機嫌だ。
主要メンバーはカル・デビッドとポール・コットン。
この二枚共に
プロデュースはシカゴ、BS&Tを成功に導いたブラスロックの立役者JWゲルシオ。
若き頃のカルはピーターセテラと共にエクセプションズで活動していた。
ポールはイリノイスピードプレスの後、ピーターの紹介で何とあのポコに加入して大活躍!
バンドを更に飛躍させてその名を轟かす。
実際、イリノイスピードプレスはポコの大躍進で、改めて脚光を浴びた。
でも実はレイナードスキナードは、イリノイスピードプレスのサウンドコンセプトをヒントにバンド結成したのだそうだ!
凄いねー、これって。
多方面において影響力絶大だよ。
去年、残念ながらポール・コットンが亡くなったんだけど、昨日カル・デビッドも亡くなったとの事。
イリノイスピードプレスは正真正銘の伝説となった…。
液体は、物質の状態の一つである。気体と同様に流動的で、容器に合わせて形を変える。液体は気体に比して圧縮性が小さい。気体とは異なり、容器全体に広がることはなく、ほぼ一定の密度を保つ。液体特有の性質として表面張力があり、それによって「濡れ」という現象が起きる。 ウィキペディア
masa's art chicago logo respect gallery
バンド結成17年目にて初のビアガーデン!
これは事件だ。
11丁目のビアガーデンに集合。
若干一名が場所を勘違いしてたけどね…(^◇^;)
昼間は雨☂️だけど約束の4時半、途端にやんでくれた。
湿気が酷いけど。
お盆、コロナ禍という事で4名が参加。
まあ、ディスタンスとか色々あるからこれで良かったね。
みゆき、ニシヤン幹事のもと、かたぼう、マサが合流。
みゆきなんかホテル予約までして飲む気満々!
マサのみ下戸。
他の三人は飲んべえだけに、和気藹々と楽しいひと時を過ごせたよ。
マサは用事があったのでここでさよなら。
三人はこの後、ススキノ居酒屋でまだまだ盛り上がっていたらしい。
ちなみに次の日はSTAのリハ。
みゆき、かたぼうはちょいお疲れ気味。
ニシヤンは平然としていた。
恐るべし!