辰年にちなんでシリーズ!
あまりマニアックに走らないでメジャーどころをチョイス!😉
Tレックスの「futuristic dragon」
ご存知マークボラン はデビットボウイとグラムロックブームの渦中で双璧を成した伝説の美豹カリスマスター!
ゲットイットオン
テレグラムサム
イージーアクション
メタルグルー
そして、20世紀少年!👍🎶😄
と、ヒット曲を多数生み出して来日公演も話題になった。
ボウイとは違い、人気低迷期はすぐに訪れたマーク。
でも、音楽に対する創作意欲は全く衰え知らず。
ありとあらゆる実験を繰り返し、コンスタントにアルバムを発表。
まあ、こんな活動状況がファン達を困惑させてしまった要因の一つなのかも…。
リンゴスターはビートルズの後継者と目して、かなりコラボしていたんだけどなあ。
このアルバムは、全盛期を思わせるくらいに派手かつ賑やかなサウンドてんこ盛りでご機嫌だ!
後期マークの最高傑作といわれている。
が、リリース当時は悲しい事に、ほとんどが低評価だった…。
カッコいいお馴染みのロックンロールを基本に、R&B、ソウル、ディスコ、ファンクと手当たり次第やりたい放題!
オーケストラを担当したジミーハスケルは、Chicagoの「愛ある別れ」でグラミー賞受賞した大巨匠!
マークはここで思い切り暴れて、自作のラストアルバムはシンプルにまとめ上げ燃え尽きたのかなあ…
時はパンク目前、来たるニューウェーブのテイストもチラホラ。
ジャケットデザインはお気に入りだよ!🤠