それにしても 通行人がいない林道なのに実に綺麗に草が刈られている。
駄目かもしれないよ。
気にしないでね。
アカネ科のつる性の木なんだって 葉っぱが変形して鉤になって あっちこっちに鉤を引っかけて蔓を伸ばしていく
見て見たいよ~
この辺では珍しいものでは無いらしいのだけれど 私は初めて聞いた。
どんなものか見たいよ~と言う願いを受けて一所懸命探してくれたんだけれどね
今日は見つかりませんでした。
イメージが解ったので 今度は私も気をつけて見て見よう。
ん? 春に見た蜜柑科のクサギはなんだっけ? 葉っぱを揉むと好きな匂いがした。 臭くなかった。
で 思い出した。 あれはコクサギ
クサギはクマツヅラ科だそうで 葉っぱ揉んだら・・・・うへっ ちょっと臭い
この実ははじけると綺麗なんだよね。
赤と青の見事な色で・・・
シュウブンソウの見事な花が
と思ったら ヤブタバコだったそうで カールおじさんから指摘を受けました。
早速なおしました。
どうしてかこの花下向いてしまうんだよね。
花も開ききらなくて・・・・
恥ずかしがり屋の植物?
ってよく見なくても全然違いました。
恥ずかしい・・・・・
あった~っ
突然大騒ぎです。 すっかり草刈りされてしまった道で鎌の隙間を逃れた小さな小さな花が現れました。
ヒメシオガマ
珍しいものなのでしょうか? 見たことありません。 シオガマギクはよく見るのですが
草刈りの人にはなんの価値も無い植物だから仕方ないですね。
それでも毎年同じ所にでるようですから 案外生命力の強い植物なのでしょう。
この花をどうしても私に見せたかった・・・・と
有り難いことです。
どうしてこの名前がつくのか解らない。
花はキク科の花のようだし 葉っぱはどう見ても大根のようじゃ無い。
高山でダイコンソウって言うのがあるけれど アレもよくわからない。 葉っぱが似ているって言うけれど 私の知っている大根はあんな葉っぱじゃないもん。
と言ってみても仕方ないけれど
これこれ 不思議な色の組み合わせだけれど 神様のデザインに乾杯・・・・です。
気付かずに洗濯機で洗っても取れないでしがみついている。
お持ち帰りしたくないな。
アレチノヌスビトハギ
情けないことに またカールおじさんの登場を心待ちにしている私。
何度か検索しながらあっちこっちしているうちにカラスノマゴって気がしてきたよ。 どうだ!
マゴじゃ無くてゴマだそうな
えらい違いですね?
よく見るんだよね そして確かに聞いたんだよね。
恥を偲んで掲載
今度こそ覚えておきます。
ジャノヒゲ・・・・だよね?
何と これもヤブランらしい。 同じ花みたいだけどねぇ
そういえば家の花は葉っぱの中に隠れているし こんなにちゃんとしていない。
案内人はこんな風に林道をいっぱい歩いているんだって。
この道は何処に続いているんだろう?って思うととにかく進んでみる・・・・
いや~ 町歩きならいざとなったらタクシー呼ぶとか 人家に駆け込むとか やりようがあるけれど 人里離れた山の中はかなり勇気がいるんじゃ無いの?
しかし明るく笑う彼女はそのおかげか 実にいろんな花を知っているし 何処に何があるか頭の中に地図を持っている。 尊敬
おかげで楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 感謝