夏に籾糠やまに行ったとき 「今度は福井の山へ行こうよ。」「取立山や 苅込池 人気の場所がいっぱいあって大混雑だから 日月にずらしてね。」
「そうだね 行こう行こう」
と 伊吹山ネイチャーネットワークを 飛び越えて「時々山部隊」ができあがりました。
あちこちに住んでいる人が集まるので 今回の集合場所は米原駅です。
車の中を片付けて出発~~~ 何しろ総勢5人で 泊まりの荷物がありますからね。
北陸道で永平寺までひた走ります。 遠いッちゃぁ遠いなぁ
中部縦貫道を通り勝山へ (あの恐竜の町勝山です)
取立山は 勝山の裏手に当たるのだそうで・・・・・
やっとついたときには11時を廻っていました。
あの山がこつぶり山?
軽く考えていたようです。
今日の登山プランです。
左のこつぶり山に登り 稜線を降りて登って取立山にたどり着く。 その後ひたすら降りるのだから大丈夫・・・・って ほんとかな?
最高点の標高 1307メートル
最低点の標高 864メートル
累積標高 登り 569メートル
累積標高 下り 549メートル
きついと言うほどでは無いけれど 膝の悪い私は頑張らないとね
さ 行きましょ
まずは左に歩いて行きます。まだ 紅葉と言う程の色づきは見られず。
ありがたいことに 緩やかな道です。
って事は 何時までも山頂に着かないって事?
おや 蔓竜胆の実が色づいています。
萼が指輪の石の爪のようについている。
この時期あまり花が無いので嬉しい。
秋桐?
可愛そうなダイモンジソウ
ん? 丸い実が出来ている。
大分登ってきたようです。
樹間に遠くの山が見えます。
残念ながら この辺の山 初体験だからさっぱり分らない。
ゴマナかな?
何処かから水音がしてきました。
滝です。
この滝の先に鎖場ならぬロープ場があるので 下りには使いたくないとこちらから登るようにしたようです。
ちなみにKさんひどく高所恐怖症
どのくらいの登りが待っているんでしょうね?
滝上には青空が見えています。
滝の分だけ岩登りと言うことでしょうか?
前の人が高いところに見えます。
見下ろしてみるとこんな風に・・・・あんまり分らないかぁ
滝を登り切っても急登は続きます。
お~~い 待ってくれぃ
まだまだ 稜線には出られそうにはありません。
「そうだね 行こう行こう」
と 伊吹山ネイチャーネットワークを 飛び越えて「時々山部隊」ができあがりました。
あちこちに住んでいる人が集まるので 今回の集合場所は米原駅です。
車の中を片付けて出発~~~ 何しろ総勢5人で 泊まりの荷物がありますからね。
北陸道で永平寺までひた走ります。 遠いッちゃぁ遠いなぁ
中部縦貫道を通り勝山へ (あの恐竜の町勝山です)
取立山は 勝山の裏手に当たるのだそうで・・・・・
やっとついたときには11時を廻っていました。
あの山がこつぶり山?
軽く考えていたようです。
今日の登山プランです。
左のこつぶり山に登り 稜線を降りて登って取立山にたどり着く。 その後ひたすら降りるのだから大丈夫・・・・って ほんとかな?
最高点の標高 1307メートル
最低点の標高 864メートル
累積標高 登り 569メートル
累積標高 下り 549メートル
きついと言うほどでは無いけれど 膝の悪い私は頑張らないとね
さ 行きましょ
まずは左に歩いて行きます。まだ 紅葉と言う程の色づきは見られず。
ありがたいことに 緩やかな道です。
って事は 何時までも山頂に着かないって事?
おや 蔓竜胆の実が色づいています。
萼が指輪の石の爪のようについている。
この時期あまり花が無いので嬉しい。
秋桐?
可愛そうなダイモンジソウ
ん? 丸い実が出来ている。
大分登ってきたようです。
樹間に遠くの山が見えます。
残念ながら この辺の山 初体験だからさっぱり分らない。
ゴマナかな?
何処かから水音がしてきました。
滝です。
この滝の先に鎖場ならぬロープ場があるので 下りには使いたくないとこちらから登るようにしたようです。
ちなみにKさんひどく高所恐怖症
どのくらいの登りが待っているんでしょうね?
滝上には青空が見えています。
滝の分だけ岩登りと言うことでしょうか?
前の人が高いところに見えます。
見下ろしてみるとこんな風に・・・・あんまり分らないかぁ
滝を登り切っても急登は続きます。
お~~い 待ってくれぃ
まだまだ 稜線には出られそうにはありません。
どんな状況を写してあるのか?
枯葉があって、緑の葉があって、
赤い実がどうやら蔓竜胆の実らしいのですが、
蔓竜胆が地面を這っている場面の写真ですか?
その次の「萼が」この字は読めませんね。
どらさんの知識には適いません。
お疲れだったでしょうに、あの日は大変お世話になりました。
実は今回の旅、地図で山を探しながら取立山も目に留まった一つです。
結局、天候が悪く登る事は出来ませんでしたが
こうして見させて頂く事ができ光栄です。
滝を抱える山、いいですね。
もしも登っていたなら
「滝だ!滝よ」
そう言って私はきっと小躍りした事でしょう。
蔓竜胆は つる性の竜胆で花は一般的な青い色はしていないのですが 確かに細長い竜胆の特徴のある花です。
蔓性なので 木に絡みついたり 這っていたり・・・・
細い小指の半分も無い花ですが 実は案外大きくて花やがくが指輪の石を留める爪のように見えるのでこんな風に書きました。
hide-sanのように頭のいい人がそんな風におっしゃると私恥ずかしいです。
たまたま知っていただけです。 と言っても書くことは出来ませんから
いつもその上はどうなっているかが気になります。
どんな風に水を貯めているのか?
どこから流れてくるのか?
滝のすぐ横をよじ登っていくコースの割にはそれがよく見えませんでした。
残念!
水の音は癒やしの音
といつも思っているので 山歩きの時は耳がダンボになっています。
瓢ヶ岳行けなかったのですね?
それも残念でした。夏場はあまり展望が良いとは言えないけれど これからは良いです。
渓谷からの紅葉も期待できるはずでしたのに
雨には勝てませんね?
流石に晴れ女の面目躍如ですね。
いつ行かれたものでしょうか。
一番下の画ではきれいな黄葉も見えていますね。
また、同行の男性はかなり着込んでいますね。
11月に入ってからのものでしょうか。
行くたびにこういうお天気を手繰り寄せられてうらやましい限りです。
ツルリンドウのすぐ下の画でアキギリ?とされたものは案外ですが、ヤマハッカの花が落ちてガクだけ残ったものかもしれませんね。
そのすぐ下の白い小粒の花は、オトコエシかと思いました。
頭を刈られるとこんな姿になったりしますね。
それから11/26日付の記事で、ツクバネウツギとされたものはそのものずばりの名前”ツクバネ”が良かったかなと思いました。
間違いだらけの記述を掬っていただきまして有り難うございました。
この道 確かにアキギリがいっぱいだったのです。ただあまり良い状態のものがなくて 似たような画像ばかりを見ていて間違ったような気がしています。
先程新しい画像を貼り付けましたがこれは如何でしょうか?
これも違っていたら アキギリを間違って覚えたようです。
私の晴れ女ぶりは相変わらず健在ですよ。
都合が良いことに 予定していても何となく気が進まないときには雨が降ることが多いですが・・・・
あ こんな事書くと約束していて雨が降ったら本心はいやだったんだ・・・・と思われてしまいます。
そうではありませんよ。
紅葉は驚く程綺麗というわけでは無かったですが まあまあでした。
次に日に行った苅込池の紅葉がとても綺麗だったのでどうしても比べてしまい こつぶり山君は損してますね
アキギリは 蛇の頭のような舌を出した花で
高さが20cmほどでほふつし横に広がり
茎から根を出し繁殖します。
中でも北陸地方に 背丈の大きいオオアキギリがあります。
いずれも夏の花で10月頃までですね。
11月末まで咲くとなると
洋花の宿根グラブレスケンスとかがあります。
最近は あちこちの庭で見かけます。
洋花は 強いですね。
花は アキギリそっくりで背丈が高く
たくさん花を着けます。
12月の今でも花を着けています。
まだ山中にまで繁殖しているとは思えないのですが。。。
人為的に種を蒔く馬鹿者が居なければですが。
アキギリについては他の方からもどうなの?と言われ調べて見ました。
元は私の写真があまりにひどいのでこんな事になるのですが・・・・
今のところまだ アキギリでは無いかと思っています。
単純な話ですが まずこれはアキギリだよと教えられたこと 木では無かったのですが 桐にそっくりな花が咲いていたこと 後で検索して見たところやっぱりアキギリかなぁ?と思えたこと・・・・
それでも自信はありません。
桐の花にそっくりな花 写真あったよなぁ・・・と探してみてもどうしたことか無いし
カメラ持っているだけで何の役にも立っていない私のあほさ加減にあきれているところです。
あ それから花が咲いていたのは10月の終わりです。
もう終わりかけでした。
こんな時に出しているので間違われるのが当然です。
何とか時期を合わせてアップしたいと思っているのですが 介護や孫達のこと いっぱいすることがあってなかなか思うようになりません。
団子さんの興味深い記事を見せて戴いてもなかなか書き込めないのもそんな事が理由です。
紛らわしくてごめんなさい。
今度から日にちを書くようにします。
団子さんがお花を大好きって言うのは知っていましたが とびっきりお詳しいのですね? 今度困ったときは教えを請いに行きます。
有り難うございました。
しばらく”ネット留守”をしていまして、どら様の追加レスに気づきませんでした。
現地で現物を見られた方のご指摘と、その後にコメント頂いた方の見解を勘案されたのちでのご判断は、それでよろしいかと思います。
写真も良い判断材料のものに変わったことですし、このへんで・・・・。
小生のはとんだガセネタでしたね。(冷や汗笑)
今思えば 最初に出したアキギリはぶちょうほうさんがおっしゃったように何かの花のあとだったに違いありません。
時々私のがさつさが顔を出します。
間違った情報は何時までも残っているわけですから 直す機会を与えていただきまして有りがたく思っています。
有り難うございました。
そしてひどくお礼が遅くなって閉まったことをお詫び致します。