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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

伸びやかな山頂に憧れて 岩籠山Ⅰ

2010-12-24 01:21:04 | 山歩き

ずっと前にwolさんのレポで見たインディアン平原。 それはとても伸びやかで不思議な空間だった。ちょうどその頃雨乞い岳から見た イブネ クラシが そんな感じでいつか行ってみたいと思っていた。

インディアン平原  どこにあるのか漠然としか知らなかった。 日本海側はさほど遠くないのに 気分的にはとても遠い場所なんだよね。

クラブツーリズムのトレッキング計画にこの山が入っているのを見つけた私は迷わずに頼んだ。 あまりに早くて催行できるかどうか解らないとのこと  催行決定がどんなに嬉しかったか・・・・

11月30日火曜日 山は敦賀にあった。 そうだったんだぁ 敦賀ねぇ・・・・ 

Map  

市橋のから入っていく。 インターからは案外近い。 それにしても見上げると結構高くて大きな山。。。ちょっぴり怖じ気づく。

Kouyou

北陸本線のガードをくぐって向う途中の景色は紅葉の中。 

Hikari

総勢30人を五つのグループに分けて先頭を順番に変わって歩く方式。 添乗員と山岳協会ののインストラクター。 何と添乗員はよく知っている次郎さん。 驚き 驚き こんなところで合うなんてね

駐車場からは 沢伝いに登っていく道。 しばらくは苔むした生活の気配が残る道。今では廃村になってしまっている。 日差しのさんさんと降り注ぐ中でなんだか悲しい。

Yane

Haisonato

Sawa

やがて道は 沢を左に見てだんだんに登っていく。 このコースは沢の徒渉が何回もあるらしく雨上がりには水かさが多いので危険とされている。 換えの靴下を持ってくるようにと書かれているガイド本もある。 さて今日はどうだろうか?

Tosyou

一回目の徒渉 難なくクリアー

Tosyou2

二度目はちょっと幅が広い。ロープが渡してあるけれど 足場になる石が少なくて・・・ まだなれていないからおっかなびっくり

Tosyou3

このあたりではドボンする人が続出。でも浅いし ゴアテックスだもの 迷う前に進めーだよね。

Nameiwa

大きな一枚岩 これも水量が多くなると滑滝になるに違いない。 それにしても水の美しいこと。

Ki

Nametaki

すてきな滑滝です。 シャワークライミングしたら面白そうなんですが。。。 滑り台ですよ~

Taki

ほらね。

Tosyou4

ここの徒渉はちょっと手こずった。 川へ降りる岩が深くて足の置き場が見つからない。 失敗するとドボン。 ちいと深い。 さすが次郎君 危なそうな場所に来るとどこからか現れ手を貸してくれる。 川の中を走り回るものだからつるつる滑って おっとっと・・・危ないってぇ

Nobori

沢を離れて登っていくと思えば 又近づいて このコースはなかなか面白い。

Entei

最初の堰堤に出る。 ここが標高310メートル。 海沿いの山は0メートルに近い標高から登るので結構きついのだ。 今まではなんだか楽しげだったけれど まだ全体の5分の一ぐらいらしい。 うへぇっ!

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2 コメント

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大台から帰ったと思ったら、もう、敦賀ですか。 (mcnj)
2010-12-24 14:43:43
大台から帰ったと思ったら、もう、敦賀ですか。
入口から、難コースを予想させますね。
大丈夫でしょうか。
先が心配になります。
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mcnjさん 暮れになって気ぜわしくて大掃除 暮れ... (どら)
2010-12-24 21:50:08
mcnjさん 暮れになって気ぜわしくて大掃除 暮れの買い出しを仕事の合間に 娘の赤ちゃんの用意もあるし。。。で 失礼をしています。
これは11月30日のレポです。 遅れてばかりなので誤解を招きますね。 もっとも高見山から戻って三日目だって事は確かですが
沢登りはさほど大変ではありませんでした。問題は下りです。 違う道を降りましたが ひどい急降下で 膝を痛めてしまいました。 しばらくは山には行けそうにありません。
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