とても気持ちの良い展望が広がりますが 風が吹くと寒いかな?と NHKさんの建物の影で食事をします。
ボギー会のお昼はいつもイタメシです。
今日はコンキリエを使ったキノコのクリームスープです。
私はそれにあわせてポテトサラダを仕込みました。
前の日に亭主と喧嘩をして家出状態だったので 実家の台所で作ります。 いえ 本当はその方が朝忙しくなくて楽なんですが亭主は慌てたらしい。 家に帰ったらしょんぼりしていました。
ハイジさんの二種のチーズ入りフランスパン(これは絶品でしたが それだけを味わうのに良いパンでした。)
ケーキさんのスライスパン(ケーキさんのハンバーグや野菜 私のポテトサラダを挟んで食べました)
ジオンさんのパン (プロのパンだそうです)
それだけでも結構おなかいっぱいになりますが エビせんべい クッキー 阿繍さんの果物をつまみながらボギーさんの仕上がりを待ちます。(なんちゅう奴らだ)
コンキリエとキノコのクリームスープです。
昨日ヒラタケをお店で見つけたと言うことでこのメニューに決まりました。
舞茸とヒラタケから出たうまみがクリーム煮うまく溶け出ています。 美味しい。
やっぱり山登りでは痩せられません。
重くなったおなかをゆすりながら 記念撮影です。
本当はジオンさんのぜんざいとハイジさんの苺大福もあったのですが いくら私達が食いしん坊でも それは無理です。
あとで セツブンソウを見に行っておやつに頂きましょう。
まだ食べるんかい!
目を凝らすと岐阜の町はもちろん 濃尾平野から伊勢湾の方までぼんやりと見える。
すごいぞ
見事な展望を惜しむように下山することにする。
今日はまだ伊吹野の花散策の予定もある。
帰り ちょっと心配していた。 だって登りの急登半端じゃなかったから
案外ゆったりした道だった。 まその分長いかもしれないけれど
「だからこっちを下りにしたの。 あの急登を下るの嫌だからね。」とジオンさん
なるほどね
どれをさしているのかよくわからなかったけれど
標高325? そりゃゆったりしてたはずだよ 100メートルほどしか降りていない。
「前 こんなのあったかなぁ?」とジオンさん
登りの急登を思い出せなかったのを気にしてか ちょっと自信なさげ
でも新しそうだし ジオンさんの記憶はきっと正しいよ。
墓地を経て清滝区内へ の案内は却下してまっすぐ清滝区内へ降りていきます。
里は近いようです。
鹿よけネットが あまりに頑丈に施錠されていて出ることが出来ません。
閉じ込められました~
鹿はこんなにしなくても出て行けないと思いますよ・・・・
とは言え 鹿の食害と闘う地元の人は大変です。
アンテナ三つと こんもりした木が一本見えます。 これからは電車に乗る度 名神で走る度 探すことが出来ます。
徳源院に行ってみます。 去年 京極氏の史跡をあちこち訪ねて興味があった場所です。
上平寺跡に登ったときに伊吹神社の脇に京極氏の墓所がありました。しかし姫達の墓を残して徳源院に移されたことを知りました。(姫達寂しがっているだろうに)
ここは始祖京極氏信からの京極氏の菩提所になっている。19代高次もここに眠る。 高次と初は クリスチャンの洗礼を受けたとも聞いているのでちょっと変な感じだけれど
しだれ桜は比較的早く咲く・・・と言っても今年の寒さ 全然開花していない。
京極家5代目 京極高氏公が植えたと言われている蝦夷彼岸桜の一種(いとざくら)
京極高氏は31才で入道となり道誉と名乗ったので 道誉桜という。
そうそう バサラ大名って言うとあ~って言う人もあるかも。
はみ出しもの好きな私が ちょっと興味ある人物の一人
この徳源院の奥に柏原城があったそうな。
さ セツブンソウは元気かな? 伊吹野へGO!
桜は早かったけれど
展望もよく、まったりと
山頂で食べに食べましたね。(^^ゞ
昨日はポンポン山でしたが、
青春切符で行ってきました
登山道はよく踏まれていて
しかも、、一部は舗装道路でしたが、
看板に東海自然歩道は
コンクリートの舗装の道です、、と??
ますます東海自然歩道が分からなくなりました(汗)
えっとぉ まだ二週間前を見ています。
情けない。
本当に有り難うございました。 この二つの山 大変だったけれど 分かってしまえば覚悟が出来ます。
お気に入りの山になりました。
東海自然歩道の定義は何じゃ?
あの岩古谷山も東海自然歩道ですよ
音にハイキングを想像してしまいますから あの山の縦走をハイキング気分で計画すると痛い目に遭います。