Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

2008年の山 美ヶ原 王ケ鼻Ⅱ

2008-08-19 18:40:40 | インポート

連日の暑さにへとへとの私だけれど ここまで来れば多少涼しい。 元気なピーちゃんは たらたらと歩くのがやや物足りないようだったけれど ご老体の私にはちょうどいいや。

青い空と 牧場の緑 白い雲 当たり前の景色なのに嬉しい。

振り返ると 美術館の建物が見える。想像していたより近かった。 これなら車の回収を工夫できたかもしれない。

しばらくは牧場の牛を見ながらののんびり散策になるので 花の写真をどうぞ。

Azami2 Kooniyuri

Ibukitoranoo_3   

Utubogusaウツボグサの群生 何処でも見られる花かもしれないけれど 鮮やかな紫が綺麗。

Tegatatidori テガタチドリ?

上の方にしか残っていないけれど 一つ一つが可愛らしい。

Shajikusou  遠くて綺麗に撮れなかったけれどシャジクソウ?

Nikkoukisuge

小屋の裏手に咲いていたニッコウキスゲ ここでは霧ヶ峰の様にはたくさん咲いていないけれど

Uma 二頭の馬がのんびり 広い高原に居場所をもらって幸せだね?

Marubadakebuki

美しの塔までやってきた。マルバダケブキ

つぼみはまん丸な実のようでおもしろい。花が咲くと 結構インパクトある黄色くて力強い花。

Utukusinotou  美しの塔 広い高原のどこからも見える塔。 避難小屋にもなっていて 美ヶ原のシンボル。鐘もつけるようなことを聞いていたので近づいてみると 先に行った人はみんな戻ってくる。

ん?

回ってみた。あらら 中年のご夫婦が 中にいっぱいに敷物を敷いてお昼ご飯 これってどうよ? 端っこならともかく みんな「あっ 済みません」って

済まないのは あんた達じゃないの?

いくら避難小屋になっていても 使い方ってものがあらぁね。ぷんぷん

少し行くと塩クレ場。放牧の牛に塩をクレる場所らしいのだけれど。牛って塩好きなの? 馬が砂糖好きなのは知っているけれど 塩・・・ねぇ・・・・ここから左に下っていくと百曲がりを経て三城へ行く。ここも最初に使ってみるかと考えた場所。

途中に沢沿いに焼山への道がある。 といっても登山道らしくなくて牧場を端っこの方通って行ってくださいね・・・といった感じ。 焼山  王ケ鼻よりも もっと武石峰に近いところにある。ここが入口とは しんじがたい。 勘違いだろうか?

Bokujyou 塩クレ場から右に折れて緩やかに登っていく。 あの天空の城ラピュタをめざす。

Gunbaiduru いかにも小さくてわかりにくいけれど グンバイヅルの様だ。そのときは分からなくて帰ってから調べた。長い蘂が特徴。

美ヶ原の在来のもので 長野県と群馬県の一部にしかないのだとか。。。でも地味だ~。

Nokogirisou Kawaranadesiko

突然牛君が走り始める。ん?なかなか早い。侮れないぞ。

我も 我もと続く牛 なにが起きたんだ?

Usi 水飲みに来たんだ~ 連れ○○ならぬ 連れ水やねぇ

しかし「おら水飲みに行くぞ あんたもいかんか?」って会話できるんだろうか? 

Sirobana チダケサシかと思ったけれど 花の量があまりに多いので???

Kirinsou キリンソウは立派で豊かな花が咲いている。 アキノキリンソウとはかなり違うんだね。

Kourinka この辺りからコウリンカが目立つようになる。 咲きそろったような 先忘れたような おもしろい花の様子。 オレンジのはっきりした色は 夏の空に負けない。

Usuyukisou ウスユキソウ この花は 白く毛無深いので 雪が積もったように見えるらしい。 しかし たくさん無いとね うっすら雪が積もった様子にはならない。 ところがここでは斜面いっぱいにウスユキソウ。

エーデルワイスだよというと 不満顔されることあるけれど 私はこの花好き。

Cyou_2 チョウチョが二匹でお出迎え 白と黄色

なんだか懐かしい景色。 眼下には 里の景色も

コウリンカ ウスユキソウ フウロが 背比べをしている。

Kooniyuri2

Deijiこれでもかっってくらいの花を見て歩いて 歓声

はなの名前 はっきりしなくて 触らない方が良いかもねと思いながら大胆にも載せてしまったよ。

変だったら教えてくださいね

小1時間の散歩ののち ラピュタについた。

王ケ頭ホテル。 要塞の様に見えたのは テレビ局の電波塔らしかった。 こういう景色よそで見ると何だかなと思うのだけれど なぜか気にならない。 ひょっとしたらこれからよその山に登っても この電波塔を頼りに王ケ頭を捜すかもしれないね。

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2008年の山 美ヶ原 王ケ鼻Ⅰ

2008-08-18 13:46:51 | 山歩き

今年は2008年 標高2008年の山 つまり今年の山って言うのが 美ヶ原にある。 去年は白馬の小遠見山(これは2006年に行ってしまった)

さて機会があったら行こうと思っていた。 ちょうど御岳から戻ってしばらく体調はっきりせず 高原を歩くのなら 良いかもしれない。それにこの頃の暑さと来たら・・・ すこしは涼しいんじゃないの? というわけで 7月29日 またまたハンドルを握る。

Kusafuji

通勤割引を効かすために 勘八まで下道で我慢 マグロードから中央道 山本インターで一度降りて(遠い~)岡谷までひたすら走る。 どちらもほぼ100キロめいっぱい じつはここで岡谷が中央道にあると思い込んでいた私は ナビ君が松本方面を案内していたのに無視して諏訪まで行ってしまった。 あほ

岡谷から 和田峠方面に行きそこから山道を行くこと数十分 山本小屋の駐車場に着く。

Hotarubukuro

ルートを決めるのに悩んだ。車で行くからには 車の回収をしなければならない。ところが それが容易でないことが分かった。バスを利用しても タクシーを利用しても とんでもない方向へ行ったり 膨大な費用がかかったり 武石峰から美術館までを歩きたいという願いは諦めて 山本小屋からのピストンとする。 距離的には同じくらいか?

すぐ前の牛伏山から登り始める。 階段を登り始めると見事な牛用の柵が

Usisaku

花は多い。 知識が浅いので またまた葉っぱひっくりがえし作戦で 丹念に見ていく。

Azami

Hakusanfuuro この時期 山で見かける花には違いないけれど やはり嬉しい。

いつもなら気付かないランのような 花も見つける。ジガバチソウとかクモキリソウと思ったけれど 葉っぱが何枚かあるので違うようにも思える。

トンボソウかな?

Tonbosou

Matumusisou

今日のお目当ての花はマツムシソウと ヤナギラン マツムシソウはよく見るけれどヤナギランは初めて。

どんな花かな?

マツムシソウはいっぱい。 ひらひらのクレープのような花びらを付けて 真ん中からはまだ蘂のようなものは出ていない。

Kerun牛伏山

牛が伏せているようには見えないけれど この山 本当は木々の生い茂る山なのだと。。。明治時代に山火事に遭ってこんな草原になっているんだそうで 牛さん達の放牧地として良いような悪いような

2016メートル。あれれ?今年の標高より上がってしまったよ。

Denpatou あれを見ろ! 天空の城 ラピュタでは無いか

なぁんてね 山の頂上に乱立している鉄塔。 その横には 管理棟にしては立派で綺麗な建物が建っている。

あれが王ヶ頭 乱立しているのは要塞ではなく 電波塔 建物はホテル。

ホテルの持ち主はこの山の開発者だそうで 牧草地の所有者とは異なる。従ってこの山を車で通れるのはホテルの人と 牧場の人だけ。 良いけど・・・ ちょっと車の回収しやすいように 道があったらなって思っただけだもん。

あそこまで 牧場地の間を通って 長い長い散歩をすることにする。 たらたらと大変な事だ。

花を見ながら 景色を楽しみながら ゆっくりお散歩だい。

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おまけの散策 柿其渓谷

2008-08-10 11:27:36 | 旅行記

御岳のお鉢巡りが出来なかったので 時間が少し余った。お風呂も入りたい。 何処がいいんだぁ? うろ うろ

「柿其渓谷 行ってみよう」 ツネさんがテレビで見て行ってみたいと思っていた場所だそうで それなら通り道みたいなものだものね

19号線を外れてくねくね山道を行くこと20分ぐらい? ちょうど去年も今ごろ ジオンさん達といったんだったな。

吊り橋を渡って 谷沿いに歩いていくと 綺麗な青い水がどんどん深くなる。

Sawakudari 去年と違って今日は川遊びをしている人がいた。うらやましいぞ~ 気持ちよさそう

背に バケツ見たなものをしょっているので何だろうとおもって聞いたら ロープだとか 

私の知っているシャワークライミングとは少し出で立ちが違う。 沢下りだと・・・ 彼らはインストラクターだそうで だからロープは必要でも必要でなくても持って歩いているんだね。

Usigataki Usigataki2

きつい階段をフウフウ言いながら登っていく。

ここまで来て また登るんですか?

しかし この青く深い滝を見て言葉を失う。 美しい。

白馬村からここまで来たと言う彼らの気持ちが分かる。

この先散策路はあるのだけれど なにしろお風呂に入りたい。というわけで 戻る。

Sawakudari2 途中で彼らは水中ウォークに興じていた。 滑稽でおもしろい様に大爆笑。

オーストラリアから白馬村に居着いてしまった彼女 楽しくて仕方ないと言っていた。

さてお風呂お風呂 

柿其渓谷に入る直前に民家とも 料理やさんとも思える一軒家があった。そこに確かラジウム温泉の案内があった

そこへ行こうと 吊り橋を渡る。

「吊り橋は揺れるもので 揺らすものではありません。」元気なピーちゃんのウィークポイント発見 吊り橋が怖いらしい。 「先に行って 揺らされたらいやだもん」 

私も吊り橋は怖い。でも慣れた。それに仕掛ける側は 怖くない。

脅してもと思って 帰りは素直に従った。 なのに ぎゃー の声 見れば先ほどの若者が後ろまで来ていて 油断したピーちゃんに攻撃を仕掛ける。 とんだ伏兵だった。 あはは

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嵐のような夜が明けて 御岳山

2008-08-10 10:57:34 | 山歩き

時々窓にへばりついて空を見てみる。 白くどんよりとしている。 星? 見えるわけ無い。

絶対見えないから寝よっ!「明日ご来光見るから起こしてね! お星様独りで見に行かないでね」そんなこと言っていたみんなもすやすや。 個室は(特にここの個室は)家の部屋と変わらない感じで 居心地悪くはない。少々傾いている感があって 初め変だったけれど。

ピーちゃんは 前日仕事が長引いて夜中の2時まで帰れなかったとのこと。さすがに疲れているのか よく寝ていた。

外の様子がおかしい。 だんだん風の音がひどくなる。 屋根の上に異常とも思えるぐらい載せてあった漬け物石のような重しの意味を実感。 このままじゃはがれて屋根が飛ぶ。 やがて激しい雨の音。 山では当たり前なのだろうけれど あまりのすさまじさに気が重くなる。 あれぇ 明日帰れるのかしら? もう一日ここに泊るのかしら?

Asagohan 雨が降ろうと 風が吹こうと 山小屋の生活は変わらないらしく 美味しい朝ご飯が出た。 

しかあし 気が重い。 外はまだ雨。 おまけに霧が吹き付けて真っ白でなにも見えない。 呆然。

天気予報ではやがてやむはずだけれど とても期待できそうにない。

5時に食事後すぐに出る予定だったけれど 7時半まで様子を見ることにした。

子連れのグループが先に出ていく。親子三人組(お子さんが病気のようでそのリハビリ登山の様だった。)が剣が峰への道を聞いている。あの急登を予定していらっしゃるようだ。ちょっと止めた方が良いんじゃない? 女将さんが厳しい方で 危ないからとみんなを牽制。

私たちはと・・・三の池をめざし 様子によってさらに 五の池と周り 八合目までの巻き道を行く予定だった。 雪渓がとても多くて危険だよとのこと 賽の河原まででも行ってみたらわかるよ

というわけで外に出る。

Kiri2 あらら 何にも見えない。子連れのグループも引き返してきて剣が峰への道を聞きに来る。 ジャージに百均のレインコート スニーカー にのいけを周りその縁から上がる道を教えた。 晴れると良いんだけれど。降ってはいないけれど 霧が吹き付けてぐっしょり

「止めよ 降りよう」とキャプテンの指示。 ほっ

私だけが不謹慎にも密かに喜ぶ。 ピーちゃん悔しかろう

Kirihare

ずっと標識さえ見えないぐらいの霧だったけれど 石室堂辺りにさしかかると すこしづつ霧が晴れてくる。そうなるとみんな残念で残念でならない。

「戻っちゃ駄目かなぁ?」

え? 戻るんですかい?

女人堂まで行ってお天気の様子が良かったら 三の池に繋がっている登山道を通って 行ってみよう。女将もかなり危ないところがあると言っていらしたし・・

というわけで 女人堂へ 今回私はかなり調子悪かったらしく 口も渇くし 力も出ないし パス パス 荷物の見張り役を買って出た。

四人を送り出し 私はぜんざいを・・・ ははは 食い気ですか?

ここからはピーちゃんに渡したカメラで撮ってもらった 三の池方面のショット といってもやはりアイゼンもたないで雪渓を行くのは骨が折れたらしく たどり着かないで戻ってきた。 

Kuromamenoki Enkei


Sekkei2_3 Haribuki 

Gozentatibana Sekkei3

矢印の先の小さな赤い点 これは人で この人が雪渓の斜面で悪戦苦闘しているのを見て諦めて帰ってきたのだそうな。 残念だったね。

Gakkuri がっくり肩を落としているように見えるよ。

行けるところまで行ったから 納得? また今度行こう。あれ? ひょっとして私がいなかったらもっと冒険できたかも

かく言う私はなにをしていたか?

おとなしく待っているはずもなく ぜんざいを平らげた後 荷物を置かせてもらった代わりに何かさせろと 親切の押し売り アルバイトで来ている 京都 大阪 幸田の学生さんの後をうろうろ ジュースやビールを冷やす氷代わりに雪渓の雪を取りに行く。

スコップで下の方の綺麗な雪をすくい上げ発泡スチロールに詰める。 思いっきり冷やしておけば きっと彼らが戻ってきたら買ってくれる。 ひひひ

荷物を届けるヘリコプターが小屋のそばに来るというので にわかに興奮と緊張が走る。 生ものは強力のアルバイトが毎日運ぶのだけれど ビールなどはヘリコプターが運分のだそうだ。 御岳は独立峰で 気流が変わりやすく ヘリコプターも来るのを嫌がって来てもらえるかどうか分からないという。それでも 窓を閉めて ほおかぶりをして 飛ばないように止めて待っている。

そんなとき彼らが戻ってきた。

Heri ヘリは 山頂近くの小屋にも届けるらしくて 頭上を飛んでいった。 一緒にしばらく待っていたけれど いつになるか分からないので 下山を決める。

まだまだ行き足りなくて 宿題の残った御岳

また行こっ それまでに体力付けておかないとなぁ

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二の池散策 御岳山

2008-08-09 14:46:16 | 山歩き

一行とは別れて私は右へ 左側に山 右側に切れ落ちた斜面を見ながら巻き道を歩く。 今までの厳しい登山道を思えば気持ちの良い散策路だった。

Tozandou8

Kiri

少し霧が出てきた。右側の谷は また違った景色で美しい。雪渓もたくさん残っている。

Iwaume

Ninoike2 二の池がみえてきた~

少しお天気が曇ってきたので青く深い池の色は見えなかったけれど・・・

ほとりに山小屋が建っている。 二の池本館らしい。私達が予約してあるのは二の池新館。

前に剣が峰から見た二の池。 この周りを人が歩いているのを見て いつかお鉢巡りしようねと計画し 実現したのがこの夏の山行きだった。 思ったより荒涼とした景色だった。火山の山だから当然だけれど 水が満々と湛えられるときには手前の方まで来るんだろうな。

Minezuou

Ryuujinsama 近づくと水は生き物のようにわき出ている感じがする。 水に神々しさを感じるのも変かもしれないけれど まさに神様の水。

はて? 新館は何処? ちなみに本館はまだ営業準備の最中だった。

本館を裏手に回ってさらに進む。山のこぶに隠れて新館は見えない。 やがてケルンを積まれた場所に案内がありそこを左に折れたらすぐに新館が見えてきた。

Daikonsou Sinkan

新館に着いて 予約を取ってある五人組の独りであることを告げる。 他のものは剣が峰に行っているので後から来ると。。。 ザックをおかせてもらって周りをふらふらすることにした。動かないでいると 少し寒い。ダウンを羽織る。

ここは三の池への分岐にもなっているので ここから緩やかな右への下りには三の池への案内があった。 小屋の左上には一の池 および剣が峰へいけるらしい。しかしいかにも危なっかしい登山道で ここから上がるのはちょっとどうかと・・・?

IsibotokeHakusanitige_2

Ontade2 ここのオンタデはまだつぼみ。こちら側は寒いのかしら?Tさんが富士山にもいっぱいあったと言っていた。 富士山にいっぱいあっても御岳の名前を付けてもらっているオンタデ

Honkan 振り返ると さっきの本館が見える。おかしい 向こうからは見えなかったのに。

貯水槽らしきところの裏に人がいて何かを一所懸命激写 なにがあるんだろうか?

Tozandou9_2

小屋の上の方へ行ってみる。途中まではきつい登りではないけれど 先が・・・・

どう考えても滑り落ちそうな岩ごろの斜面 ここから子連れのグループが降りてきたときにはびっくり。

もっとびっくりは後でやってくる。

Kuroimi なんだか上の方が騒がしい。 ん? 聞いたことのある声だぞ

きゃぁ きゃぁ こわ~い

見ると あの恐ろしげな斜面をおそるおそる降りてくるのが見える。 オヤオヤこっちへ降りてきたんかい

当然分岐 あるいは二の池の入口辺りから降りてくると思ったから びっくり。 雪渓に落ちたら・・・・ 彼女たちの元気さに脱帽

したまで迎えに行って 一緒に散策を続ける。

あ? 雷鳥? うんにゃ ちょっと小さいし やせっぽちだよ。

あれは★ガラスだよ。 え? カラス? カラス君の仲間に入れるには気の毒なぐらい綺麗な鳥だった。どうしてこんななまえがついたのかな?

Koiwakagami Shakunage

みんなで山小屋に入る。 まだやっていない山小屋も多いのでか 今日の客は20人くらいか? みんな個室に入る。 お風呂ありの看板で一番最後に入った私たち。膝までしかお湯無くて 足湯にしても寒くて・・・・ 山でお風呂は期待していない。 お風呂どうぞといわれたらせめてお湯の量と 適度な温度は欲しかった。ま 良いけど

しょくじはまずまず。量もいっぱいあって 全部食べるの結構大変だった。 夜のお星様観察と ご来光を夢見て早くから就寝。 宵っ張りの私に苦難の夜が始まる。

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