世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

金とセックスとビジネス

2014年04月05日 | 仕事
      ビール片手に一人メコンに佇む



男にとって、

女を制する者はビジネスを制す。

特に海外ビジネスにおいてはこれは鉄則だ。


女に制せられてはいけない。

あくまでビジネスパートナーとしてコントロールできなければ、

寝首をかかれるままになりかねない。



金で女を買うものではない。

あくまでもビジネスの成功報酬として金を支払うのだ。

セックスの代金だけであってはならない。


セックスはコミュニケーションの一環なのだ。


そして心から愛すること、慈しむこと。

慈愛と敬愛の精神がなければ長続きしない。


愛こそすべてなのだ。

愛は地球を救う。



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というわけで、カンボジアは首都であるプノンペンに来た。



    寂しいイミグレ

国境を越えると、そこはカジノの街だった。



カンボジアのラスベガスといったところか。



フェリーでメコン川を渡り、6時間半の長旅の末、


    メコン川を渡るフェリー


バスはプノンペンへと流れ込んだ。


初めての街は心ときめく。



何が待ち受けているのか。


トゥクトゥクが走っているのを除けば、そこはベトナムと似たような光景が広がる。



ここも喧騒の街だった。

さして違和感はない。


ホテルといってもゲストハウスのような安宿だが、




チェックインすると、友達が経営する和食レストランへ。




    アンコール生ビールでカンパーイ!


商談に移る。


納豆博士の豆腐と食べ比べ。



中国産の豆腐より博士の作る豆腐の方が甘みがあってずっと美味しい。



    この納豆は、シエムリアップに住む日本人が作っているものだという。




ひと仕事終え、最後は夜の街へ。

この国もまた、天国だった。


昇天!?